【新潮】ジャニーズ会見「望月衣塑子記者の暴走」を見た東京新聞記者たちの本音「迷惑なんですが…上層部は問題にしていません」

ジャニーズ会見「望月衣塑子記者の暴走」を見た東京新聞記者たちの本音「迷惑なんですが…上層部は問題にしていません」

記事によると…

・「昔は、朝日や読売を打ち負かす特ダネを取ってくる優秀な事件記者だったんですがね…」。こう嘆くのは、東京新聞のベテラン記者である。ジャニーズ事務所の会見を「茶番だ」と騒ぎ立てる東京新聞・望月衣塑子記者(48)の“暴走”が止まらない。同僚たちは彼女の振る舞いをどう思っているのか。“本音”を聞いた。

・一連の騒ぎについて、東京新聞の中堅記者が呆れて語る。

「NGリストの件でジャニーズ事務所側に問題があったことは間違いない。ただし、それと彼女の振る舞いは別問題だと思います。300人も出席した会見で、自分が指されないことを問題視すること自体が傲慢でしょう」

 前回の会見でも望月氏は、ほとんどの社が守っていた1社2問のルールを無視して10分以上も質問。セカンドレイプと批判を受けるような質問や「テレ朝は今日も中継しておりません」といった事実誤認の発言まで繰り出し、場を乱した“前科”があった。

「決して、ジャニーズ側を擁護するわけではありませんが、彼女についてはNGリストに入れられたのも仕方なかったと思います」(同)

ベテラン記者が語る「新聞記者の使命」
 さぞ社内でも問題児扱いされているのではと思うのだが、先の中堅記者は「上層部は全く問題視していない」と語る。

「彼女の著書『新聞記者』が映画化されてから、誰も彼女をコントロールできなくなってしまっている。ただ現場レベルでは大ブーイングですよ。取材先から『あの望月さんがいる新聞社ね』と馬鹿にされますからね。独善的なジャーナリズムを貫くのは結構だが、その陰で頭を下げている同僚たちがいることを知ってほしい」(前出の東京新聞中堅記者)

 冒頭のベテラン記者は、同紙の「脱・記者クラブ」の取材方針が、“黙認”の背景にあると語る。

「今、うちの新聞は合理化を進める中で、北関東の支局で警察担当を廃止したり、司法記者クラブで検察回りをやめるなど、これまでの“当局取材”に重きを置いた取材体制を見直しています。一応、各記者には担当がありますが、その職務にとらわれず自由に取材することが認められているのです。望月さんも一応は厚労省担当です」

 だが、一連の会見での振る舞いについて「あれは新聞記者の仕事ではない」と釘を刺す。

「昔の彼女は、あんなんじゃなかったですよ。警察官や検察官の自宅に夜討ち朝駆けして、ちゃんとネタを取ってくる記者だった。権力に擦り寄る手法を変えるのは結構だと思いますが、真実を伝えるという新聞記者の使命にもう一度立ち返ってほしいです」(同)

2023年10月07日
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10070600/

望月衣塑子


望月 衣塑子は、日本のジャーナリスト、中日新聞社記者。弟は演出家、脚本家、俳優の望月龍平。
生年月日: 1975年
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

立派な上層部・・・

いそこのような「活動家」が傍若無人に活動するのを黙認してる時点で、東京新聞は同罪。

朝日にも東京にも一部の人はまともな人が居るのよ 自分を甘やかして偉そうな態度を取っている活動家と、放置している新聞社を呪え

うん、知ってた

バックがヤバいからな

そらそうよね

活動家の新聞社って思われるよ…

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