柔道の韓国女子が非スポーツマン行為で敗退 相手の顔に“張り手”、判定不服で畳に30秒以上居座る
・24日に行われた杭州アジア大会の柔道女子48キロ級で思わぬアクシデントが発生した。相手選手の顔に手が入り、非スポーツマン行為による反則でゴールデンスコア3つ目の指導を受け、一本負け。不服の選手は畳に30秒以上残り、コーチも大声で不満を露わにした。
準決勝のイ・ヘギョン(韓国)―アビバ・アブジャキノワ(カザフスタン)戦。残り1分30秒、組み手争いで出したイの右手がアブジャキノワの顎に入った。時計は止められ、アブジャキノワは顔をしかめて痛がり、イは手を挙げて詫びるジェスチャーを見せた。
しかし、ゴールデンスコアに突入し、2分を過ぎたところで指導を2つもらったイが再び同様の行為で相手の顔に手が入った。アブジャキノワはその場にうずくまり、左目の下に出血したような赤く腫れた痕が見られた。およそ1分中断後、イには非スポーツマン行為による3つ目の指導が与えられた。
これにより一本負けが決まったイは故意ではないとの想いがあったのか、呆然とした様子。アブジャキノワに握手を求められても、その場に立ち尽くすのみ。コーチも大きな声を上げて抗議。結局、イは一人で30秒以上居座り、審判に礼を促されて、ようやく畳を降りた。
fa-calendar2023.09.25
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アジア大会の柔道女子48キロ級、
24日に行われた杭州アジア大会でアクシデントが発生した。相手選手の顔に強烈な張手が入り、暴力行為による反則で指導を受け、一本負けに。不服の選手は畳に居座り、コーチも大声で不満を露わにした。準決勝のイ・ヘギョン(韓国)―アブジャキノワ(カザフスタン)戦 pic.twitter.com/2Sc0BPwn5q— Kenji Tsuru(津瑠憲二) (@0iZMB88ikrvxs0N) September 24, 2023
fa-wikipedia-w柔道
柔道は、嘉納治五郎が興した日本の武道。日本伝講道館柔道とも呼ばれる。オリンピック正式競技にもなっている。国内競技連盟は全日本柔道連盟、国際競技連盟は国際柔道連盟。 柔術修行に打ち込み修めた嘉納がさまざまな流派を研究してそれぞれの良い部分を取り入れ、1882年にその考察から創始した文武の道である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・決まり手はビンタか
・これは 襟取りに行った とは言えないよね(´・ω・`)
・いつもの奴やん
・胸ぐら掴みに行くのに顔にはいかんやろ!
・奥襟取ろうとしたら相手がスウェーしてビンタ?
・勝てないと思うとすぐ反則行為、イチャモン
・あ、これはやってますね
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