手取り26万円・31歳新婚男性「子どもは厳しい…」「この先どうしよう」会社員の悲痛な叫び
(前略)
・平成4年生まれのAさん(31歳/男性)。従業人規模50名のIT企業に勤めており、年収は400万円。ボーナスはなく、月の手取りは26万円ほどになります。今年の5月に4年間交際していた女性と結婚。世帯年収は700万円を超えましたが、新婚早々、厳しい生活が続いていると話します。
「妻は27歳。平成8年生まれです。周りが猛烈な結婚ラッシュだったらしく、交際時から『いつ籍入れるの』とかなり言われていて…。僕も結婚する気ではいましたが、もうちょっとあとでもいいと思っていたんです」
「…なんていうか、その、貯金が全然ないんです。今まで定期預金とかもまったくしてなくて、普通預金が30万円あるだけです。奨学金の返済もありますし、上京してからずっと一人暮らしで、お金なんて貯める余裕がない。僕たちお互い給料が高いわけでもないから、この先どうしようという気持ちもあって」
国税庁『民間給与実態統計調査』(令和3年)によると、正規社員の平均給与は508万円です(非正規社員の平均給与は198万円)。Aさんの給与は平均よりは低いものの、世帯年収は700万円を超えます。ある意味、結婚すれば総資産は増えるとも考えられますが…。
(後略)
fa-calendar8/28(月) 20:27
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd00234e5db0972bcbb0f7ffc0afb9f6b782b1d7
fa-twitter関連ツイート
手取り26万ねぇ…
私も早く電話対応だけでこれになりたい pic.twitter.com/LScc4aiST8— みょん (@phantasmzone) August 29, 2023
『ボーナス無しでも31歳で手取り26万ならマシな方』『もっと苦しい人だっている』…このように足を引っ張り合ったりや不幸自慢をしたりしても、誰のためにもなりません。『もっと大変な人もいるんだから我慢しろ』と、みんなで平等に不幸にならないと気が済まない考え方では、誰も幸せになれないのに…
— Childish Teacher (@TeacherChildish) August 29, 2023
fa-wikipedia-w給与
給与は、雇用契約に基づいて雇用主から従業員へ定期的に支払われる、労働の対価報酬である。 なお、類似語として賃金があるが、労働基準法の用語である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・26万がマシだと言われてしまうほどこの国は衰退してるのでしょうね🤔
・30歳で手取り26万ならええやん!俺はもっと低い…みたいなツイートがたくさんあって終わってるな、この国。
・いや正直自慢にしか聞こえないのよマジで。 俺らのことおちょくってんのか?ってなる。
・若い時はそんなもんよ。残業でなんとかプラスで。
・地域差はあるよね
・私の方が苦しい自慢はほんと何も良くないし何も良くならない😢
・てか、ボーナス出す会社へ転職しないのが不思議
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