ベラルーシ大統領、プリゴジン氏暗殺説に否定的 「プーチン氏がやったとは思えない」
・ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が死亡したとされる墜落事故へのロシアのウラジーミル・プーチン大統領の関与について、否定的な見方を示した。
・国営ベルタ通信によると、ルカシェンコ氏は「(プーチン氏は)計算高く、非常に冷静で、難しくない問題でも熟慮して決断を下す人物だ。プーチン氏がやったとも、責任があるとも思えない」「あまりに雑でプロらしくない」との見解を示した。
・プリゴジン氏の身の安全の保証については、同氏と話し合ったことはなく、自らには責任がないと強調した。
・また、「ジェーニャ(プリゴジン氏の愛称)、人を殺せば、自分の命も狙われることを分かっているのか」として、命を狙われる可能性があると事前に警告していたという。
fa-calendar2023年8月27日 15:02
fa-chainhttps://www.afpbb.com/articles/-/3478714
fa-wikipedia-wアレクサンドル・ルカシェンコ
アレクサンドル・グリゴリエヴィッチ・ルカシェンコは、ベラルーシの政治家。血縁上ではベラルーシとウクライナにルーツを持つ。また、ロシア・ベラルーシ連盟国の初代最高国家会議議長でもある。「ヨーロッパ最後の独裁者」という異名を持つ。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・なんだ、ただの事故かよ
・二度と反逆者が出ないように見せしめで派手にやったんだろうね
・「プーチン氏がやったとしか思えない」と考えてる人の方が多そう
・自分がケツ持ちしたのに恥をかかされた事になるから認められないわなw
・なんとしてでもやるなら雑にもなるやろ
・どう見ても事故でしょ 陰謀論者多過ぎて草
・ルカシェンコがプーチンを擁護しても、誰も信じないわ・・。
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