【麻生氏発言】志位氏「挑発的言動は百害あって一利なし」「台湾問題はあくまで平和的解決を追求すべき」「日米が軍事的に関与・介入することにも反対」

志位和夫議員のツイート

自民・麻生氏「台湾に防衛力使う」というが、万一にもそうなったらその結果はどうなるか。日本に戦火を呼び込むことになる。

それが「抑止力になる」というが、日本が「抑止」=軍事的脅威を相手に与えようと構えれば、相手も軍事力増強を加速させ、悪循環に陥る。それこそが戦争のリスクを高めることが分からないのか。

このような挑発的言動は百害あって一利なし。

台湾問題はあくまで平和的解決を追求すべきだ。わが党は、中国の武力行使に反対するとともに、日米が軍事的に関与・介入することにも反対する。

日中関係の前向きの打開のためには、日本共産党が具体的に提唱しているように、「互いに脅威とならない」などの両国間の合意を互いに順守する外交戦略こそが必要だ。

志位和夫


志位 和夫は、日本の政治家、衆議院議員。 1990年から2000年まで日本共産党書記局長を務め、2000年に日本共産党委員長に就任。
生年月日: 1954年7月29日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

睨み合いが続いている間は平和なんですよ。どっちかが一歩引けば途端に均衡が崩れる。歴史を学べば明らかです。

話し合いで済むのは 抑止力の有る核保有国同士やからやで じゃあキミは米中、米露が戦争にならないのは何故かって答えられる?

そうなったらあなた方のに思い通りになりますね。

なら、火元に言ってください

戦後の平和は、米国一強だったからです。

麻生さん、よく言った!これくらいはっきり言わないと、左巻きが修正できない。

だまれ💢

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