「極めて挑発的な発言」 共産が麻生氏を批判
・共産党の小池晃書記局長は8日の記者会見で、自民党の麻生太郎副総裁が台湾有事を念頭に「日本、台湾、米国をはじめとした有志国は強い抑止力を機能させる覚悟が求められている。戦う覚悟だ」と述べたことを批判した。
・小池晃書記局長
「戦う覚悟というのは極めて挑発的な発言だ」
「相手に恐怖を与えることであって、まさに軍事対軍事の悪循環を引き起こすものだと厳しく批判してきた」
「麻生氏の発言はまさに抑止という考え方の危険性を赤裸々に語っている」
「そもそも台湾防衛に防衛力を使うとおっしゃったわけで、専守防衛に明らかに反する発言ではないか。日本に必要なのは戦う覚悟ではない。憲法9条に基づき絶対に戦争を起こさせない覚悟こそ求められている」
fa-calendar2023/8/8 18:07
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fa-wikipedia-w小池晃
小池 晃は、日本の政治家、医師、YouTuber。参議院議員。日本共産党中央委員会政策委員長、党副委員長、日本共産党参議院議員団長、参議院幹事長、常任幹部会委員を歴任し、2016年4月より日本共産党中央委員会書記局長。
生年月日: 1960年6月9日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・それが安全保障でしょうにww
・いまこそ、反共の示威行動を! 臺灣は防共の防衛戦!
・何で、あんたが言うの?
・中国からの発言まだかなーと思ったら、「共産党違い」から弾が飛んできた(笑)
・「抑止という考え方の危険性」寝言は寝て言え
・台湾と防衛同盟組もうぜ
・抑止力って言葉を脅迫と取るか どんな形で麻生節の揚げ足を取るか 楽しみにしてたら 共産らしいですな
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