「この魚、焼いて」と刺身を突き返した夫婦客に、寿司シェフもウエイターも愕然(米)
・アメリカのある寿司レストランで「おまかせコース」を注文した夫婦が、出された刺身に火が通っていないことから不機嫌になり、ウエイターを呼び戻して「刺身を焼く」ように求めたという。
・この内容をウエイターが匿名でこの話を海外掲示板サイト「Reddit」に「大金を払う前に、寿司が何なのか知っておいたほうがいいかもしれない」と投稿したところ、大変な話題となった。
・状況によると、ランチタイムに一組の夫婦が来て、110ドル(約15300円)の「おまかせコース」をそれぞれ注文したという。
・この投稿者は「『おまかせ』は、シェフが厳選したベストの中のベストな寿司ネタで構成されたコース料理だ」と述べ、夫婦にも「コースの1品目は刺身、2品目は寿司、そして最後にデザート」が運ばれることを説明した。
・夫婦は満面の笑みで親指を立てて応じていたが、器にたくさん盛り付けられた刺身を持っていったところ、夫婦からは笑顔が消え、すぐに呼び出されてしまったという。
・夫婦は「魚を厨房に持っていって、焼いてきて。」と言い、投稿者は「焼くことはできませんが、シェフに炙ってもらうことはできます」と伝えたところ、夫婦はそれを了承した。
・約10分かけてバーナーで1切れずつ丁寧に炙って、台無しになってしまった刺身を再び夫婦のテーブルに運んだが、夫婦は炙られた刺身を一口食べただけで、もう「お勘定」だという。
・「次のコースの寿司をお持ちしましょうか」と尋ねても「ノー!」、「デザートはいかがいたしましょうか」と聞いても、夫婦は「ノー!」。
・すでにカチンと来ていた投稿者は「料金は変わりませんよ」と伝えたという。
・その上で、「自分はメニューの内容をちゃんと説明したし、何なら2人ともスマホを持っていたのだから、220ドルでどんな料理が提供されるのか、調べることくらいできたんだ」と理由を挙げたが、この夫婦を気の毒に思った同僚が「何も食べていないのだから請求するべきじゃない」と主張し、結局、あいだを取って1人前だけ請求することにしたそうだ。
fa-calendar7/17(月) 21:00
fa-chainhttps://article.yahoo.co.jp/detail/245a9405f5626f859cf4ee821cac758c3b38c257
fa-wikipedia-w刺身
刺身とは、主に魚介類などの素材を非加熱のまま薄く小さく切り、醤油などの調味料で味を付けて食べる日本料理である。造りやお造りなどとも言う。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・海外の寿司は信用できない
・さすがに嘘松臭い
・外国で刺身とか怖いわ
・今時寿司も知らないってどこの僻地から来たんだよ
・焼いた寿司でも人気でるんじゃね
・寿司屋に入って生魚に文句垂れるとか…
・しっかり2人前請求しとけばいいのに。その方が相手にも勉強になる
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