抗生物質をすぐに出す、カルテを自筆…現役医師が教える「ワルい医者の見分け方」
・医師で元厚生労働省医系技官の木村盛世(もりよ)先生が、チェック項目を教えてくれた。
(医系技官は「人々の健康を守るため、医師免許・歯科医師免許を有し、専門知識をもって保健医療に関わる制度づくりの中心となって活躍する政官」)
1. 患者の話を聞かず目を合わせない
一番重要なのは「傾聴」
2. 風邪の治療に抗生物質を処方する
殆どの風邪はウイルスのせいで、ウイルスには抗生物質はまるで効かない
3. 待合室が高齢者クラブ化している
適正な治療が行われていない&診療を継続させ診療報酬のために引き伸ばしてる&患者の目的が病院に通うことになっている
4. 医師がカルテをまだ自筆している
電子カルテの方がメリットがはるかに大きく、医師が単にPCが苦手の可能性
5. デスクの上に『今日の治療指針』『今日の治療薬』のみ
この2つは、「診断~処方例」と医療薬を解説した本で、医学界の大御所とされる医師がまとめた内容だが、科学的根拠のない経験上に基づいた内容ばかりで信頼性に欠ける。
勉強しない医者の虎の巻。
6. 受付横で事務員が大忙し
病院経営で利益を上げたい“ワルい医者”は、多くの患者を頻繁に来院させるため、その分、医療事務員は診療報酬の計算でてんてこ舞いに
「検査結果だけ見るのなら、今はAIがあれば十分。“ワルい医者”は今後、淘汰されていくと思います。上手に医師を選び、あなたの人生を一緒に考えてくれるかかりつけ医を見つけてください」と話した。
fa-calendar2023年7月2日 6時0分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/24532863/
fa-wikipedia-w医師
医師(いし、英: doctor)は、医療および保健指導を司る医療従事者である。医学に基づく傷病の予防、診療および公衆衛生の普及を責務とする職業。医者(いしゃ)とも俗称される。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・数年前に足裏の神経傷めて通ったクリニックの医者はこっちの話をよく聞くし症状の説明も細やかだったなぁ あれはいい医者だわ
・ワイが普段から言うとるやろ。風邪って診断してるのに抗生物質出す医者はヤブかペテンって。
・医系技官てただの現場知らんペーパー医師やん( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
・カルテ手書きは良いんじゃないか、PCはデータとしては管理し易いかも知れないが 何気に手書きしてるの早いし、情報をまとめるなら図を即入れれる手書きだろ
・なんかコンサルのとりあえずこれ当てはめとこ みたいな印象があるわ
・風邪で抗生物質出す医者なんかそんなにいるか? こいつが抗ウイルス薬と混同してんじゃないの
・こいつはこいつで特に根拠のない自分の思い込み語ってるだけやからなぁ
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