古市憲寿氏「出演者逮捕で映画公開中止の慣習、そろそろ止めたほうがいい」「悪しき連帯責任の典型」

古市憲寿さんのツイート

「出演者の逮捕で映画公開中止」なんて慣習、そろそろ止めたほうがいい。

特に被害者のいない事件なら、なおのこと。

しかも映画はお客さんが自発的に行くもの。

嫌なら行かなければいい。

誰の得にもならない忖度は絶対にやめるべき。

映画には何百人、何千人の人が関わっているわけで、その中の一人が事件に関わったことで、もしも映画が公開中止になるのなら、悪しき連帯責任の典型だよね。

そういう古臭い社会に生きていると思うとぞっとする。

まあでも「とんかつDJアゲ太郎」もきちんと公開してたし(観てないけど)、心配しなくても大丈夫か。

古市憲寿


古市 憲寿は、日本の社会学者、作家。 若者の生き方や価値観、現代社会の矛盾などを冷徹に分析している。 著作に『絶望の国の幸福な若者たち』、『だから日本はズレている』、『保育園義務教育化』などがある。
生年月日: 1985年1月14日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

そうです 作品には罪はない 楽しみに待っている作品を愛してやまない人を悲しませないでほしい

まぁこれに関しては何とも言えないですね。

これに関してはホントにそう思う

作品には、罪は、ないと思います。嫌なら、見なくていいし。楽しみに待っていた人もいるはずです。

古市さん、いい事言う😂

おっしゃる通りです。私もそう思います。

この作品がやがて地上波で放送される事になるんだろうか?

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