少子化対策、増税先送りへ 十倉経団連会長「消費税排除するな」
・岸田文雄首相が掲げる「異次元の少子化対策」の財源を巡る議論が22日、本格化した。政府は2024年度から3年間の子ども・子育て支援の集中期間中は消費税を含む増税を先送りし、必要な追加財源については、歳出削減を軸に公的医療保険の上乗せ徴収や企業の拠出金増額などで賄う方針だ。
・財源を議論する政府会議のメンバーである経団連の十倉雅和会長は22日の記者会見で、「少子化対策は中長期の話で、日本社会全体の問題でもあるから、全員が広く薄く負担すべきだ」と指摘。「企業が負担するのもやぶさかではないが、消費税を排除すべきではない」と述べた。
fa-calendar2023年05月23日07時30分
fa-chainhttps://www.jiji.com/jc/article?k=2023052200835&g=eco
fa-wikipedia-w十倉雅和
十倉 雅和は、日本の実業家。住友化学株式会社代表取締役会長、一般社団法人日本経済団体連合会会長。 住友化学株式会社常務、住友化学株式会社社長などを歴任した。
生年月日: 1950年7月10日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・物々交換しようか
・法人税減税のために売上税(消費税)を利用しているのを知ってるからね。
・国民「国債排除するな」て思ってると思いますよ。
・法人税とか社会保険とか会社の負担に関わるのは嫌い、この人達の会社の売り上げのほとんどは海外が占めてるから国内の売り上げ分は消費税の影響を受けてもいいとお考えなんでしょう。
・歳出削減とかアホすぎ 経済悪くしたいのであればどうぞ勝手にやって下さいって感じです。
・天下り団体への出資金、貸付金をまず処理しようか
・デフレ招いた消費税にすがる経営者ってどうかしてますね。あんたらの法人税でやりなさいよw
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