日清食品「プラントベースうなぎ」開発に成功、蒲焼きを再現
・日清食品ホールディングスは5月15日、動物由来原料を一切使用せずに“うなぎの蒲焼”の食感や見た目、風味を再現した「プラントベースうなぎ」の開発に成功したと発表した。
古くから高級食材として知られているニホンウナギは、国際自然保護連合により絶滅危惧種IB類に指定されていることに加え、ウナギの養殖は天然資源(稚魚であるシラスウナギ)に依存しているにも関わらず、シラスウナギの漁獲量は近年減少傾向に。そのため価格が高騰、市販されるうなぎの価格も上昇している。さらに、ウナギを卵から育てる完全養殖は技術的に確立されているものの、コストの問題が解決されておらず、実用化には至っていない。
そのため、このままでは「うなぎを食べる」という日本の食文化が失われてしまう可能性があり、同社は豊かな日本の食文化を守ることを目的とした「プラントベースうなぎ」の開発を進めてきた。
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2023年5月15日 16時32分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/24238549/
fa-wikipedia-w日清食品
日清食品株式会社(にっしんしょくひん、英: NISSIN FOOD PRODUCTS CO., LTD.)は、東京都新宿区と大阪府大阪市淀川区に本社を置くインスタントラーメンを中心とした食品加工会社。日清食品ホールディングス(持株会社)の子会社である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・俺、こっちの方がいいかも。小骨が怖くてさ。
・美味しければ完璧
・すごい!全然別物から作るなんて✊
・問題は価格なのだ...
・にせものうなぎで「豊かな日本の食文化を守ることが目的」ってちょっと意味がわからない…
・どのくらい本物のうなぎに近いんだろ?
・日清は大豆でカップヌードルの謎肉作った功績あるから期待
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