青木理「二世三世のボンボンに大胆な改革などできない」/岸田文雄「総理就任582日」を総括する(2)
記事によると…
・私は自著「安倍三代」(17年・朝日新聞出版)の取材をしている時に思ったのですが、安倍という人は安倍家に生まれなかったら政治家になっていなかったでしょう。それは岸田総理しかり、今回、岸信夫前防衛相から地盤を受け継いだ信千世氏もまたしかり。二世三世のボンボンの世襲政治では、大胆な改革などできるはずがない。
今から始めても遅すぎるくらいなのに、まったく危機感が見えてこない。既得権益を背負っているから「現状維持」しか頭にない。日本が泥船とわかっていながら、その船内で椅子取りゲームをやっているような状況です。このまま日本は沈没してしまうのか、それこそ安倍・岸田政権の世襲政治の罪過と言っていいでしょう。
fa-calendar2023年5月14日 10:01
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fa-wikipedia-w青木理
青木 理(あおき おさむ、1966年〈昭和41年〉10月26日 - )は、日本のジャーナリスト。 元共同通信社記者。 TVコメンテーター。 元ソウル特派員。
生年月日: 1966年
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・全国の二代目3代目社長に喧嘩を売っている、でいいのかな?
・2世、3世の方が活動家よりまだ生産性がある
・大丈夫?サンモニのスポンサー企業の社長が世襲だったらアウトだけど。ま、面倒だから調べないけどね
・世襲は対立を産まないための一つの方法
・これってサンモニ?スポンサーの社長に二世がいたらどうするんだろうね?
・ある意味そうかも。
・小沢一郎も二世だよな?
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