「私が理想としている出産に近い」コムアイさんの“アマゾン”での出産宣言に、専門医「日本での出産を勧めます」

コムアイ「アマゾンで出産」宣言に専門医「日本での出産を勧めます」母子ともにリスクある選択に「出産をなめてる」猛批判

記事によると…

・5月5日、「ニッポンドットコム」に掲載された、水曜日のカンパネラの初代ボーカルでアーティストのコムアイのインタビューが話題を呼んでいる。

・コムアイは、2023年3月10日に第1子妊娠を発表している。父親は映画監督で文化人類学者の太田光海(あきみ)氏だ。そして今回、インタビューで、第1子をアマゾンで出産する予定であると発表したのだ。

週刊誌記者
「インタビューによると、コムアイさんは、父親の存在を軽視しがちな日本の産婦人科医に違和感があり、自然分娩にも以前から興味があったそうです。《昔ながらの方法のほうが、私が理想としている出産に近い》と語っています。そこで、太田さんの友人がいる、アマゾンの熱帯林で暮らすワンピス族の村で出産することを選んだそうです」

クラウドファンディングを募るサイトには、今後の日程として

《5月中旬~7月末に、海外(南米を予定)での出産を念頭に出国するコムアイさんに同行し、現地でのコムアイさんの軌跡を撮影。7月末の出産をもってメインパートの撮影を終了》

と書かれている。5月に渡航した場合、2カ月以上にわたって、妊婦健診を受けられないことになる。

「日本での出産をおすすめします」

と語るのは、産婦人科の専門医で、三軒茶屋ARTレディースクリニックの坂口健一郎院長だ。

「妊婦健診は、赤ちゃんの成長に問題がないか、また外表奇形や臓器異常がないかを確認するためだけでなく、糖尿病、高血圧、蛋白尿などの、お母さん側の体調管理に関しても重要な役割を果たしています。検診をおこなわないと、お母さんの体調がわからないまま出産することになりますし、赤ちゃんに重篤な合併症を引き起こす可能性が高くなります」

また、実際に出産する際も、アマゾンの村ではハイレベルな救命医療を受けづらくなる可能性がある。

「妊娠さえすれば、無事に出産できると考えている方が多いですが、これは妊婦健診がきちんとおこなわれているからこそ。陣痛微弱や胎児機能不全、常位胎盤早期剥離など、発症リスクが低いせいで軽視されがちな、危険な合併症があります。こうした合併症が起きた場合、胎児死亡や、母体死亡というケースがあることを忘れてはいけないと思います。出産後も、現地の水や食料が日本とは比較できないほど清潔ではないことは理解する必要があります」(坂口医師)

5/6(土) 14:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad7215d6849f45181a08ddf519622c3d71d0a6c9

コムアイ


生年月日: 1992年7月22日 (年齢 30歳)
出生地: 神奈川県
両親: 輿亮
音楽グループ: 水曜日のカンパネラ (2012年 – 2021年)
学歴: 慶應義塾大学、 慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部

ネット上のコメント

最終決断は本人次第 周りはアドバイスは出来るが強制は出来ないしな 産んで、母子共に元気であってほしい

Amazonの熱帯雨林に入るだけで一体何種類の予防接種を打たなきゃならないのだろうか?

心配だな……

この前配達でおばあちゃんが「この荷物どこからかね?」って聞かれて「Amazonからっす」って言ったら「アマゾン⁉️アマゾンからかね⁉️」って言われて「はいそーです」って返したら「……あぁそーね…」って首かしげながらサインしてたの思い出した

らしいっちゃらしいよな。

Amazonはやめた方が…。

ブランカみたいに強い子を産みたいという意志のあらわれかもしれない

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