維新・藤巻健太議員「三角関数は100人のうち1人がわかっていればいい。残りの人には不要」

藤巻健太議員のツイート

三角関数は例えば木の高さを測るのに使われる。

1人が木の高さを測ればいい。

残りの99人は、木の高ささえ知っていればいい。

99人にとっては、安全のために木を切る必要があるのか、どう切るのか、あるいはどうやって木を紙に変えるのか、その紙をどう流通・管理・販売していくかの方が遥かに大事だ。

藤巻健太


藤巻 健太は、日本の政治家。日本維新の会所属の衆議院議員。財務金融委員会委員。
生年月日: 1983年10月7日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

中学以降に学ぶ数学など実社会で使用するような仕事をする人は数%しかいないからそれでも良いでしょう。

三角関数はけっこう使うんじゃない?歴史の年号とかの方を細かく覚える意味のほうが不要かなぁ あれは必要な人が覚えればいいと思う。

あまりレベルを下げてこんなのが増えても困るわけだが・・・

三角関数を活用するような仕事をする人は100人に1人くらいで、それを天才的に駆使して発明やらなにやらするのはもっと少ないから、99人が分からなくても世の中回るよ。99人はもっと別なとこで活躍してもらい、それは三角関数を理解してなくても大丈夫なとこだよって事?

愚民化政策そのものとおわかりでしょうか?幅広く、やり方を知ってることこそ、利点であるというものです。

数2を理解出来ない者が経済とは片腹痛い

職業選択の自由を奪い、「高校卒業時点で三角関数が一番得意な子は問答無用で測量士」とするのならば、その理屈は成り立つでしょうね

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