実質賃金、11カ月連続マイナス 2.6%減、物価高に追い付かず
記事によると…
・厚生労働省が7日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価上昇を加味した実質賃金は前年同月比2.6%減で、11カ月連続のマイナスだった。基本給や残業代などを合わせた現金給与総額(名目賃金)は14カ月連続で前年同月を上回ったが、物価上昇に賃金の伸びが追い付いていない状況が続いている。
2月速報によると、現金給与総額は1.1%増の27万1851円。うち所定内給与は1.1%増の24万8254円、残業代に当たる所定外給与は1.7%増の1万8807円だった。
現金給与総額を主要産業別で見ると、増加幅が最も大きかったのは運輸業・郵便業で5.3%増。
fa-calendar2023年4月7日 8時35分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/24013104/
fa-wikipedia-w厚生労働省
厚生労働省は、日本の行政機関のひとつ。健康、医療、子ども、子育て、福祉、介護、雇用、労働、および年金に関する行政ならびに復員、戦没者遺族等の援護、旧陸軍、海軍の残務整理を所管する。日本語略称・通称は、厚労省。 2001年1月の中央省庁再編により、厚生省と労働省を統合して誕生した。予算規模は中央省庁の中で最大である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・少子化対策の財源を社会保障費アップだから、まだまだ実質賃金の低下は止まらんわな🫠
・ひしひし感じてます
・企業は(実質で)賃下げ出来て楽になり、労働者は(名目で)昇給して嬉しい。元からそれが狙いだったわけで。
・まず桁が少ないね
・きついな..
・まぁそこは言われなくもわかるかな🤔
・知ってる 気づいてたよ
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