米山隆一 VS 池田信男、勃発…「結果としてセッ◯スしたら買春になる。だから自分も知事をやめたんだろうが」

2023-03-23

一連のツイート

既に永田町の人口に膾炙している通り、「違法性を問い様がないルート」だからですよ。

本当はご存知でしょうに。

既に永田町の人口に膾炙している通り、「違法性を問い様がないルート」だからですよ。本当はご存知でしょうに。 https://t.co/xq7AbHY9VK

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 20, 2023

ええと、普通に考えて書類を持ち出した人は守秘義務違反が生じ得るでしょうが、書類を受け取った小西氏には守秘義務違反は生じないと思いますけれど？ https://t.co/qYZNOnHxx3

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 21, 2023

混乱していると思いますが、国家公務員法違反になりうるのはその氏名不詳の国家公務員の方で、余程の態様でない限り小西議員に共犯を問うのは無理でしょう。池田氏のどの発言が名誉棄損に問われうるのかは存じ上げませんが、それで名誉毀損がなくなるものでもないですし。 https://t.co/xiG5blQ16j

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 21, 2023

西山事件の判決を知っているからこそ、あんな態様じゃないですよと言っております。態様について何の根拠もなく、刑事罰に該当する行為があったと断定しておられるなら、如何に国会議員に対するものでも、それは流石に名誉棄損の成立は免れないのではないかと思います。 https://t.co/WN57tQxV0d

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

ええと…。なんかもう独自の法解釈になっていますけれど、「政治利用」は国政調査権の一環として国会議員の正当業務行為で、違法性阻却の事由になります。それ以前に、国家公務員法第111条に該当する行為態様がなければ構成要件にすら該当しません。宜しくお願い致します。 https://t.co/QX0cyREMuq

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

仮に小西議員の取得方法が形式上国家公務員法111条に該当しうるとしても、余程の態様でなければ、それは通常国会議員の「正当業務行為」として違法性が阻却されるものと思います。

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

小西議員の取得方法は聞く限り違法性はなく、余程の態様であったと信ずるに足る証拠もなく、犯罪性があるかの様に断言するのは、流石に名誉毀損が成立すると思います。ここまで言うのは流石に度を越しており、民事だけでなく、侮辱罪での刑事告発を考慮してもいいレベルではないかと思います。 https://t.co/hftP02tceV

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

えええ？「秘密漏示行為を実行させる目的をもつて公務員に対しその行為を実行する決意を新に生じさせるに足りる慫慂行為」と言う文言から、「文書を受け取っただけで成立」となるんですか？そりゃ余りに特殊な日本語すぎてちょっと理解不能です。何で全くの素人なのにそんなに自信満々なのかと… https://t.co/TDtj2WD890

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

随分下品ですが「結果としてSEXしたら買春」が成立するなら、同様の論理で「結果としてSEXしたら強姦」も成立し、日本のかなりの人が強姦犯になってしまいます。この方が言っている事が如何に無茶苦茶で荒唐無稽かを、自ら証明するTWで、繰り返し「どうしちゃったんですか、一体？」と思います https://t.co/NOZDXTCWnk

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

あなたが経緯によらず「SEXすればそれで買春が成立する」とされましたので、それなら経緯によらず「SEXすれば強姦が成立する」となりうるからです。法廷では結果が全てでなど全くなく、経緯は重要ですし、経緯自体が構成要件となっている犯罪も多々あり、国家公務員法111条はその一つです。 https://t.co/vblsaxfaTR

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

これも意味不明なのですが、「闇で拾った（つまり違法性なく取得した）ファイルをSNSで流す行為」は、そこに書いてある情報が名誉棄損等を構成するなら別論、国政調査権を論じるまでもなく、国家公務員法違反は全く成立しないんですけど…。 https://t.co/8ddKRJNflF

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

兎も角どんなトンデモ主張でも、野党を罵倒する話を自信満々にしさえすればそれで、盲目的信者から拍手喝さいを浴びるという昨今の風潮は、いい加減にして欲しいものだと思います。

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 22, 2023

しかしよくまあ、こんな曖昧な「手掛かり」と単なる「推理」で「改竄した！」とか言いきるよなぁ、と思います。この人にかかれば、どんな物証でも、何かわずかな手掛かりと勝手な推理で「改竄」に仕立て上げられちゃいますよね。そう言うの、「捏造」っていうんじゃないかと思いますけどね。 https://t.co/e44hn7l7tR

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) March 23, 2023

米山隆一

米山隆一は、日本の政治家、立憲民主党所属の衆議院議員、医師、医学者、弁護士。学位は医学博士。有限会社セイジロー代表取締役。元新潟県知事。
生年月日： 1967年9月8日
出典：Wikipedia

池田信夫

池田信夫は、日本の経済学者。時事問題、経済、科学などを扱うWebサイト「アゴラ」を運営している。NHK職員として報道番組の制作を経て、国際大学GLOCOM助教授、教授、RIETI上席研究員、慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師を務める。青山学院大学非常勤講師、株式会社アゴラ研究所代表取締役社長。
生年月日： 1953年10月23日
出典：Wikipedia