パソナグループ代表、“中抜き”批判に逆ギレ「こんなに大規模で煩雑な仕事の管理を、他の誰にできるというのか」

第2部 雇用創造の夢(中) パソナグループ代表・南部靖之氏 規制緩和背景に事業を拡大

記事によると…

(前略)

・■人件費削減進める社会の合わせ鏡

人材派遣、職業紹介の規制緩和を背景に順調に事業を拡大させたパソナだが、08年、リーマン・ショックで「派遣切り」「雇い止め」が社会問題化すると、雇用の調整弁にされる派遣労働の負の側面が注目され、業界のリーディングカンパニーとして批判を浴びた。

この頃から、総務・財務、行政事務など、企業や官公庁の業務をパッケージで請け負う「BPO」(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を強化。今、主力事業として利益をけん引している。

東京五輪・パラリンピックの会場運営や新型コロナウイルス禍関連のBPOでは、多額の中抜きなどが批判にさらされた。南部氏は反論する。「こんなに大規模で煩雑な仕事の管理を、他の誰にできるというのか」

パソナの事業拡大は、不況を経て採用抑制、人件費削減を進めてきた日本社会との合わせ鏡のようだ。

▼全文読む
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202303/0016094709.shtml

南部靖之


南部 靖之は、日本の実業家。パソナ創業者で、株式会社パソナグループ代表取締役グループ代表兼社長並びに株式会社パソナ代表取締役会長CEOを務める。大阪大学大学院国際公共政策研究科招へい教授。
生年月日: 1952年1月5日 (年齢 71歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ボッタクリ過ぎだからじゃね?

本当の事を言われると激怒するしかないことは多々ありますね。

お互い中抜き同士なので気持ちが分かる

責任一切取らんのに管理とは言わん ピンはねって言うんだよ

中抜きのお陰で費用がかさむのでは?

派遣でも中抜しまくってるパソナ

中抜き批判に対して、きちんと数字で示さないと疑われたままですよ。

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