
【たまご高騰】半年間は高値続く可能性も…「神頼み」のワケ
・「下がる要因がみあたらない」
そう話すのは、たまご業界の関係者。取材に応じる声のトーンは低く、「すぐには戻らないのではないか」と付け足し、事態の深刻さをにじませました。この関係者が嘆いているのは、鳥インフルエンザの感染拡大による「たまごの価格高騰」です。
きょう、JA全農たまごが公表した「たまごMサイズ」の卸売り価格は、東京で1キログラムあたり335円。2月7日に更新した最高値を再び更新しました。
■半年間は高値が続く可能性…ナゼ?
たまご業界関係者によると、ニワトリはヒナからたまごが産めるようになるまで半年間ほどかかり、その間はたまごの高値が続く可能性があるといいます。
鳥インフルエンザの感染は2月10日時点で25道県で確認。約1478万羽が殺処分の対象となっています。こちらも過去最多となっています。
野村農林水産大臣は14日の閣議後会見で「鳥インフルエンザが収束したところは、再生産に向けてヒナを導入したりしている。もうしばらくすると、たまごが市中に出回って、価格も下がってくるのではないかと、神頼みみたいなことを思っております」と発言。
事業者や関係者、農林水産省などが一体となって感染対策を十分に徹底した上で、これ以上感染が広がらないことを“神頼み”。
fa-calendar2023年2月14日 20時4分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/23709221/
fa-wikipedia-w野村哲郎
野村 哲郎は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員、農林水産大臣。鹿児島県霧島市出身。 農林水産大臣政務官、参議院決算委員長、同政府開発援助等に関する特別委員長、同農林水産委員長、自由民主党政務調査会長代理などを歴任。甥は野村の第一秘書。
生年月日: 1943年11月20日 (年齢 79歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・岸田くんなんとかして
・日本は一度値上げすると下げないからな
・自炊するとたまご必須やからなぁ
・ロシアからの渡鳥が悪い
・なんてこった
・近くのスーパーも1パック10個入り98円無制限が1パック限りに変更されて困ってる
・無能林水産大臣