
YouTubeチャンネル『日テレNEWS』より
【代表質問】岸田首相「“戦争やむなし”考えていない」 反撃能力保有に野党追及
岸田総理大臣の施政方針演説に対する2日目の代表質問が行われています。
立憲民主党の水岡議員は、政府が年末に決定した「反撃能力」の保有は、戦争を引き起こすことになるのではないか、と岸田総理を追及しました。
立憲民主党・水岡参院会長「総理は絶対に戦争はしないという決意と確信がありますか。まさか時と場合によっては戦争もやむなしと考えていることはないでしょう」
岸田首相「自衛隊の抑止力・対処力を向上させることで、武力攻撃そのものの可能性を低下させることが重要であると考えており、私が戦争をやむなしと考えているということはありません」
水岡議員は岸田総理が反撃能力の保有などを「安全保障政策の大転換」としていることと、「平和国家としての歩みを変えない」ことは「矛盾しないのか」と質しました。
(略)
fa-wikipedia-w水岡俊一
水岡 俊一は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員、会派「立憲民主・社民」議員会長。内閣総理大臣補佐官、参議院内閣委員長などを務めた。日教組組織内議員。
生年月日: 1956年6月13日 (年齢 66歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・同じ質問をロシアと北朝鮮と中国へ行ってして来いよ。
・愚問はやめれ、日本がいくら不戦の決意しようが、相手の有る事、向こうさんは容赦してくれんぞ。
・9条と遺憾砲があれば大丈夫です🙆🏻 冬なのにお花が綺麗ですね💐
・当たり前だろ 向こうから仕掛けられたら応戦しなきゃならん
・立憲民主党「日本は戦争に巻き込まれたら無条件でそのまま死ぬべき。」と、言っているのと変わらないだろう。
・戦争という概念が偏ってはいないでしょうか。
・ふっかけるのと応戦するのを混同する理論やめろや