
息子の死亡受け54年ぶりに現れた母親、死亡保険金全額手に入れる=韓国
・息子が3歳の時に再婚して別れた後連絡が途絶えていたが息子が事故死すると54年ぶりに現れて息子の死亡保険金をもらうという母親。裁判所が母親の手を上げ息子の別の遺族らが強く反発している。
聯合ニュースが24日に伝えたところによると、釜山(プサン)地方裁判所は13日、息子の死亡保険金2億4000万ウォンの支払いを求める80代の女性の請求を認める判決を下した。
これに先立ち女性の息子の男性(事故当時57歳)は昨年1月23日、漁船に乗っていたところを巨済市(コジェシ)近海で船が沈没し、死亡したものと推定された。
その後、男性宛に船舶会社の遺族給与、行方不明給与、葬儀費用など2億3776万ウォンが支払われ、母親はこうした話を聞いて登場した。
しかし男性の姉は扶養義務を果たしていない女性には母親の資格がないとして遺族補償金などの支払い禁止を求める仮処分を申し立て、これに対し女性が再び訴訟を起こして今回1審で勝訴した。
裁判所は、船員法施行令によると「船員の死亡時、その者によって扶養されていない配偶者、子ども、両親なども遺族に該当する」としながら母親の女性は息子と一緒に暮らしてはいないが法規上は遺族補償金を支払わなければならないと明らかにした。
裁判所はまた、男性の姉が男性と事実婚関係にあった配偶者がいたと主張したのに対し、彼らが住民登録上同じ住所に居住したことはなく事実婚とみるのは難しいと指摘した。
(略)
fa-calendar2022.12.25 13:25
fa-chainhttps://japanese.joins.com/JArticle/299176
fa-wikipedia-w釜山
釜山は韓国の大きな港湾都市で、ビーチ、山脈、寺院で知られています。活気あふれる海雲台ビーチには釜山アクアリウムがあるほか、綱引きなどの伝統的な遊びで親しまれている広場フォーク スクエアがあります。一方、広安里ビーチにはバーが充実し、ここからモダンなダイヤモンド ブリッジを眺めることができます。金井山にはハイキング トレイルがあり、山の麓には 678 年に建立された梵魚寺があります。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・続きはネトフリで
・酷い話だな
・がめついとは思うけどまともな判決じゃん
・自分の息子が死んだらまず金が入ると考えるのが凄いな
・ここから第三者が全額かすめ取る展開に期待
・法的に親だった場合はいくら長時間放置しようが事実婚じゃ相手にならないだろ。裁判で争って勝てるかどうかって話。
結局この姉が感情論でなんとかしようとしてるようにしか見えんわ。親がいる以上自分に相続権ないしな
・えっ?法的に親子なの?
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