サッカー評論家セルジオ越後さん「負けても『どんまい』『よくやった』といいところを見つけようとする日本の文化が成長を妨げている」

セルジオ越後さん「大いに反省すべき」 ワールドカップ識者コメント

記事によると…

・サッカー評論家セルジオ越後さんの話

「今大会のノルマは強豪国に勝つことではなく、ベスト8進出だ。ワールドカップに7大会連続出場しながら、一度もそれが果たせていないことは大いに反省すべきだ。負けても「どんまい」「よくやった」といいところを見つけようとする日本の文化が成長を妨げている。プロの世界は結果が全てであり、駄目な時は駄目と批判し、敗戦を徹底的に分析する厳しさが彼らを磨く。日本のメディアが、逆転勝利したドイツ戦とスペイン戦の映像ばかりを流すようでは、次も壁を越えられないだろう」

2022/12/6 10:33
https://www.sankei.com/article/20221206-RIDZPJMRYJPDXDTO7TC26XVY6M/
『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら

セルジオ越後


セルジオ越後は、ブラジルサンパウロ出身の元プロサッカー選手。日系ブラジル人。現役時代のポジションは右ウイング。五輪のブラジル代表の候補にも選ばれる。現在は、サッカー評論家・指導者。 株式会社栃木ユナイテッド代表取締役 兼 HC日光アイスバックスシニアディレクター。 日本アンプティサッカー協会最高顧問。
生年月日: 1945年7月28日 (年齢 77歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

試合後はまずは労うのが先だろう?

結果とねぎらいは別ですけど。

それはない

ねぎらってあげることは重要。

意味わからん~w

今の時代には合ってないと思う

この人の持論だよね。でも、完全に間違ってるわけではない。悪いところ、上手くいかなかったところを客観的に見つめるのは重要。文化は文化としなくちゃね…。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを