「中国という言葉を出すな」高市早苗大臣が岸田首相との会話を “暴露”…「よくいった」「ぶっちゃけすぎ」と賛否渦巻く
・9月28日、高市早苗経済安全保障担当相が『BSフジLIVE プライムニュース』に出演。番組内でのあっけからんとした “暴露” が物議を醸している。
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・高市氏の強気な発言を称賛する声は多いが、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は手厳しい。
「自分の政治的な思惑だけで発言するなら、『閣僚をやめてくれ』という話になりますよ。もともと前任だった小林鷹之氏の留任が受け入れられず、岸田首相から要請されて『お役をいただいた限りは全力で働いていく』と明言したわけです。
自分の思いどおりにならないからといって、首相との会話を暴露するなら、高市さんだって会話を暴露されても文句を言えません。信頼関係を壊してまで暴露するなんて、“宣戦布告” みたいなものですよ。
暴露するなら大臣を辞任してから言うべきです。『私をクビにしてください』と言うなら覚悟が感じられますが、『明日クビになったらすいません』ですから。覚悟もなく暴露しているのでしょう」
安易な暴露は政治家として致命傷になりかねない。「口が裂けても」言うべきではないのだ。
fa-calendar9/29(木) 20:40
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2173dc76daa7e0b5fb2869bfc0d72419d0aa7f6
fa-wikipedia-w角谷浩一
角谷 浩一は、日本の政治ジャーナリスト、ラジオパーソナリティ。血液型B型。
生年月日: 1961年4月3日 (年齢 61歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・高市さん、あっぱれ。といきたいがまずは「味方」を作っていきましょう!そこからドカンと!
・公明切りへの狼煙となってほしいです!
・仕掛けてきたのかな。
・暴露系、好きですw
・普通ならダメ。だけど、いらぬ中共に対する事だったら暴露した方が良い。セキュリティも中共を敵国として念頭に置いているからこれでできるなら良い覚悟がないとか書いてるけど、逆に覚悟したから言ったんだと思います。
・自分は好意的に受け止めてるけどな。
・俺はどこまでも応援するぞ!
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