大学教授「奨学金を借りた人に『借りた金を返さないのは甘え』と批判する一方で、親に教育費を払ってもらって奨学金を借りないで済んでいる人を『甘え』とは批判しない…」

大内裕和さんのツイート

奨学金を借りた人に「借りた金を返さないのは甘え」と批判する一方で、親に教育費を払ってもらって奨学金を借りないで済んでいる人を「甘え」とは批判しない「家族主義」は、「生まれた家の経済力による格差」を容認する。

しかし、生まれた経済力による教育格差を是正するのが奨学金の本来の役割だ。

奨学金


奨学金(しょうがくきん)とは、研究や修学を援助するために貸与または給付される資金、またはその制度。奨学金にはニ種類あり、一つは優れた学術研究や成績優秀者への援助である給付型奨学金である。学校法人財団法人、福祉法人や企業などが、卒業後に事前に約束した職種に一定期間就くことを条件に支給される奨学金制度を設けているところもある。もう一つは経済的理由で就学困難なものに対して教育機会を保障するため無利息または金融機関の学生ローンより超低金利の貸与型奨学金がある。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

私は高校卒業後2年働きその資金で2年専門学校へ行き就職しました。それを踏まえて借りた奨学金は返すべきだと思いますし、学費を出してくれる親を羨ましいとは思いますが自分がその学費が出せる親になればよいのではないかと思っています。

返済期間を超長期にするとか、すれば返せますよね。企業には無利子、無担保、返済猶予あり、保証料税金からでコロナ融資は出したんやから。返済は50歳からとか。金利も3%とかやから絶対巨額の利益で出るし。

なんで親に後から返してないって決めつけてるところからスタートしてんの?

それで どうすべきとお考えなのでしょうか

てか、奨学金が問題なんじゃなくて高校時点の学力だけで就職に大きな影響が出る風潮がおかしいよね 本当に勉強したくて大学行く人なんて1割くらいしかいなそう

貧しい人でも普通なら借りられない条件で借りられることで「生まれた家の経済力による教育格差を是正」してるんだから、「奨学金の本来の役割」は果たしてるよ。その条件をもっと緩和せよとかならともかく、「借りたカネを返す」という常識をひっくり返さなきゃならないほどのことではない

てか、学校の授業料がたけーんだよ

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを