有田芳生氏 日本共産党100年への手紙
・日本共産党が7月15日で結党100年を迎えることをめぐり、かつて共産党員だったことがある立憲民主党の有田芳生参院議員が、「18歳の私を魅了したあの党の姿と時代のうねりを、もう一度見たい」と語った。
(略)
・この約10年間、脱原発運動や反安保法制運動など、国会前に万単位の人が集まるデモがあった。有利な状況が繰り返されたのに、若い党員がかつてのように増えたとは聞かない。60年安保では国会前には30万人が集った。当時は、国会の議席が少なくとも、労働運動や学生運動に強い影響力を誇っていた。今の共産党は、このダイナミズムを失っていないか。理論面でも、近年の「赤旗」は、若者の知的好奇心をかきたてそうな論文がなかなかない。
厳しいことばかり言ったが、国会での共産党議員の質問は、事実調査に基づいた論理がきれいに一貫しており、安心して聞ける。党員は真面目で献身的な人ばかり。選挙応援に行くと、動員力に驚く。
だからこそ、18歳の私を魅了したあの党の姿と時代のうねりを、もう一度見たい。今も私は、上田さんの形見であるモンブランの万年筆を議員会館の机上に置いている。
fa-calendar6/6(月) 7:23
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fa-wikipedia-w有田芳生
有田 芳生は、日本の政治家、活動家、ジャーナリスト、元テレビコメンテーター。立憲民主党所属の参議院議員。 父は、政治運動家、労働運動家の有田光雄。
生年月日: 1952年2月20日 (年齢 70歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・みたくなーい!😱😱😱😱
・思い出は、心の中に
・その成れの果てが釘バットか。
・いい歳こいてまだ拗らせてるのか
・脳内で勝手に見てろ
・名は体を表す
・もう危険思想に憧れる歳でもないでしょうに
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