ネットでの発信に、田村淳さん「あなたの何気ない呟きが誰かを死へと追いやる刃になるかもしれない…」

田村淳さんのツイート

あなたの何気ない呟きが誰かを死へと追いやる刃になるかもしれない…

素性を隠して罵詈雑言、一時的な満足度の為に人を傷つける事がいかに愚かな事か考えた方が良い。

この呟きでその人達が改心するとは思わないけれど…

ネットでの発信の方法は改める時代になったのでは?と強く感じる。

田村淳


田村 淳は、日本のお笑いタレント、司会者、作家、ラジオパーソナリティ、YouTuber、会社経営者。ロンドンブーツ1号2号のボケ担当だが、近年はツッコミも担当をしている。
生年月日: 1973年12月4日 (年齢 48歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

そんなつもりじゃなかった、って言う人結構いるけど…そんな風に受け取ってしまう可能性がある事を忘れずに言葉を選び、時には沈黙する事を選んでほしい。

本当にそう思います。特に一般人の私は、インスタはほぼリアルな友達としか繋がっていないので怖く無いけれど、Twitterはお会いした事も話した事もない方との繋がりなので、より慎重でいなければと思っています。見えない先の誰かを喜ばせることは難しいけれど、傷付けることって本当に簡単なので。

素性がバレない、匿名だから何書いてもいい、っていう認識自体がすでに情報弱者だと思いますから、取るに足らない人たちなんだと、自分のレベルを保って放って置けばいいんだと思います。いまはフリースピーチが尊重されますから、品性をオン・オフライン共に問われる時代ですね。

言葉は非常に鋭い刃物になりますからね。

言葉って本当に怖いですね。人を励ましたりもできるけど、簡単に人を死に追い込むことも出来る…なんでもかんでも言っていい事なんてないと思います。あたしも気をつけないといけないなと思います。

考えなしに言葉の凶弾を乱射すると「情報統制」や「管理社会」の正当性を権力側に与えそうな気がします。気をつけたいところです。

一人でも多くの方にこのツイートを読んで欲しいですね。

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