北京五輪大会組織委「中国の法律・規則に反する発言は処罰」→ 玉川徹氏「むしろ、やってみろ」

・テレビ朝日の玉川徹氏が４日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」にリモート生出演した。

・北京オリンピック大会組織委員会が１月に人権問題について「五輪精神、中国の法律・規則に反する発言や行動は処罰の対象になる」と述べ、人権団体などが参加者への脅しと批判したことを伝えた。

・玉川氏
「中国の法律規則に反する発言って何っていう話ですよね。そんな中国の国内法の細かいことなんてわからないですよ。基本的には言論の自由っていうのは自由主義、民主主義の国では認められているので、よっぽどヘイトでもない限りは、法的な対象にならないですからね。こんなのわからないのに、こういうことを脅しで言ってくるのが恐ろしいですよね、国として」

「むしろ、僕は選手じゃないし関係者じゃないけど、やってみろと思います。そんなことをやったら世界中に知れ渡るわけじゃないですか。もしも処罰とかされるものなら。そういうことを自由と民主主義の国の人たちは思う人もいるんじゃないですかね」

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