ビートたけし、3月『ニュースキャスター』降板へ 本人が語る決断の理由
・タレント・映画監督のビートたけし(74)が、レギュラー出演する報道番組『新・情報7daysニュースキャスター』を2022年3月末で降板する。
・たけし自身がその事実を明かした。
・実はこないだTBSと話し合いの結果、来年3月いっぱいでいったん区切りをつけようということになった。ずいぶん長いこと続いた番組だからね。
決断したのは、ヤクルトが日本シリーズ第6戦に勝って日本一になった11月27日だった。試合が延長になって、結局、生放送の『ニュースキャスター』が始まったのは、日付が変わった深夜0時20分。まだまだ元気なつもりではいたけど、正直なところ真夜中スタートの生放送はかなりしんどかった。「そろそろ負担のかかる仕事をセーブしていかないとマズいんじゃないか」──本気でそう思ったんだ。
この先、オイラに残された時間は永遠じゃない。だけど、やりたいことはまだまだ残っている。映画だったり、小説だったり、自分が本当にやりたいことにきちんと時間と精力を注いでいかないと、きっと後悔すると思ったんだ。だからわがままを言わせてもらったんだよ。
fa-calendar12/14(火) 12:30
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d8653bec331e2028cc8fd7942c05cd88ac762f5
fa-wikipedia-wビートたけし
ビートたけしこと、北野 武は、日本のお笑いタレント・映画監督・俳優。1980年代初頭に起こった漫才ブームで、漫才コンビ・ツービートとして活躍した。社会風刺を題材としたシニカルな笑いで人気を獲得し、テレビ番組『THE MANZAI』『オレたちひょうきん族』などに出演し、それらも大ヒットした。 ウィキペディア
生年月日: 1947年1月18日 (年齢 74歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・テレビはかつてのような報酬を芸能人に払えなくなった。芸能事務所も仲介人件費の維持が困難となり、表向き芸能人の独立を装った実質的なリストラも続いている。さらにYouTubeはYouTuber優勢で芸能人は激しい淘汰の時期に入っている。いずれにせよテレビに未来はない。
・ビートたけしさんもデッドライン効果を感じていたのかぁ。
・字幕付けて欲しいって思いながら毒舌コメント聞いてた とりあえず寂しい
・またお笑いに戻って欲しいなぁ 月一の深夜枠 短時間でもいいから
・ご苦労様でした
・えー、めちゃ残念。
・74歳にもなってたの…
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