東海大・金慶珠教授、日韓関係テーマに講演 「多様性認めよう」 水戸
▼記事によると…
・在日本大韓民国民団茨城県地方本部(民団茨城)は23日、水戸市千波町の水戸プラザホテルで、東海大教養学部国際学科の金慶珠(キムキョンジュ)教授(コミュニケーション論、メディア論)を招いて日韓文化交流講演会を開いた。約100人が参加し、金教授が「日韓関係と多様性の時代」をテーマに講演、質問に答えた。
金教授は友人との関係を例に「良好な関係を成立させるには、人間の複雑さや多様性を認めることから始まる」と説き、両国関係を解説。「縦軸の政治の在り方では、価値の共有ができなくなった」と振り返りながら、2国間交流について「韓流は約20年間、荒波を超えて今日まで続く現象。日韓関係の防波堤のような存在」と述べた。
その上で、「子育てや女性の働き方、環境問題など2国間で共有できる問題が無尽蔵に埋もれている。政治が見いだすべき」と指摘。最後に「それぞれの立場を尊重する考え方は時代を超えて繰り返し出てきた。平和を保ちながら、日韓関係に思いをはせてほしい」と呼び掛けた。
fa-calendar2021年10月31日(日)
fa-chainhttps://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16355947349857
fa-wikipedia-w金慶珠
金 慶珠は、大韓民国 ソウル特別市出身の言語学者。学位は博士。東海大学教養学部国際学科教授。専門は、社会言語学、メディア論、朝鮮半島の文化と社会に関する研究。芸能事務所ホリプロ所属。
生年月日: 1967年 (年齢 54歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・多様性という言葉を濫用する単なる身勝手。
・多様性ってそう言う事と違うよね。
・多様性ってさぁ、淘汰を前提としているんだよ。環境に適応する為に多様性のある種が生まれ、結果その多くが淘汰されてきたんだ。
・日本社会は多様性はもう充分認めている。あなたみたいな人が、日本の大学で准教授をしていること自体がその証ではないか。それにより弊害がたくさん出て来ている。もうこれ以上認める必要などない。以上!
・少数者が、弱者意識を拡大させて権利拡大を望んでいるとしか。
・『多様性を認めるよう』ってどこまで認めるんですか?
・都合良く使われる多様性は無意味無駄
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