甘利明氏、自身の選挙が「思わぬ苦戦」で「河野太郎氏と幹事長交代説」も
▼記事によると…
・衆院選の投票日が10月31日に迫り、各党が支持拡大に奔走している。そんななか、読売新聞10月21日付朝刊が「自民減で単独過半数の攻防」と序盤の選挙情勢を報じると、記事を見た甘利明・自民党幹事長の周辺に動揺が走った。自民党の苦戦はもちろん、各選挙区の情勢では自身の選挙区でも接戦となっていることが分かったのだ。甘利氏が出馬する神奈川13区では、野党共闘で共産党が出馬を取り止め、立憲民主党新人の太栄志氏と一騎打ちとなった。同日付読売にはこうある。
〈党幹事長の甘利と太がしのぎを削る。甘利は自民党支持層の約8割を固めたが、公明支持層の支持は5割半ばにとどまる。太は無党派層への浸透を図る〉
選挙情勢分析において「しのぎを削る」という表現はかなりの接戦を示しており、甘利氏が思わぬ苦戦を強いられているのは間違いない。自民党関係者は言う。
「幹事長になったことで、改めて過去の金銭授受問題がクローズアップされたことがマイナスに働いている。公明党は当初、甘利氏を推薦から外し、第3次推薦でようやく入れたものの、公明支持層には正直受けがよくありません。
(略)
fa-calendar2021.10.24 17:00
fa-chainhttps://www.news-postseven.com/archives/20211024_1701622.html
fa-wikipedia-w甘利明
甘利 明は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党幹事長、さいこう日本代表。
生年月日: 1949年8月27日 (年齢 72歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・これで普通に圧勝したら廃刊でok?
・えっと 誰なっても お な じ! だーー
・やっぱり「自由主義と共産主義の闘い」が界隈に効いているのかな?
・まだ河野とか言ってんのか?
・幹事長は顔なんだからイメージの悪い人を幹事長にしてはだめやろう。それは河野も一緒。
・これは単なる希望的観測だが、甘利さんがマイナスになったことは事実。意外に自民党が単独過半数を割る展開もあるかな。
・「思わぬ苦戦」ってあほちゃう?そんなことも推察できんかったんか。知性も想像力もないんじゃのう、自民党の諸君は。
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