河野太郎氏「敵基地攻撃能力は昭和の概念」、日中関係に「一つの側面だけでその国の関係は規定できるものではない」

河野氏「敵基地攻撃能力は昭和の概念」

▼記事によると…

・自民党総裁選に出馬した河野太郎ワクチン担当相は17日午前の記者会見で、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する敵基地攻撃能力の保有に関し「おそらく昭和の時代の概念だ」と述べた。

・河野氏
「電磁パルスを使うにしろ何しろ、今、議論すべきなのは日米同盟でいかに抑止力を高めていくかだ」

・日中関係に関して
「一つの側面だけでその国の関係は規定できるものではない。最善を望みながら、最悪の状況になったときにもきちんと備えることが必要だ。あまり短絡的な議論は避けるべきだ」

2021/9/17 11:52
https://www.sankei.com/article/20210917-EZBR2VV2NZL7DBBUTZWHQLJLMM/
『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら

河野太郎


河野 太郎は、日本の政治家。学位はB.A.。自由民主党所属の衆議院議員、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣、内閣府特命担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第4位。
生年月日: 1963年1月10日 (年齢 58歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

河野さんって外務大臣も防衛大臣もやったのに何の役にも立っていなかったのね

日米同盟が大事なのは以前から大事なのは当たり前。逆にアメリカに頼るだけで、全く対案が無く無策な河野太郎だというのが露呈しましたね。

河野さん終わったかもしれない…親父さんの不始末にケリをつけて上を目指せるチャンスだったと思うんだが、むしろやっぱりアレの子か…とか言われる形になっちゃった?

この人、本当に元防衛大臣なんだろうか…?

過去に防衛大臣をやった割には薄っぺらい発言ですね。日米同盟及びクアッドで抑止力を上げた上で更に敵基地攻撃能力を有していれば良い。あまりにもリスク管理が甘過ぎる。

あんたの思考が昭和の概念なんだよ だめだこりゃ

そうか、それが防衛大臣までやった人の結論か。承知しました。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを