川淵三郎氏、東京五輪無観客に「だったら日本でやる必要なかった」

川淵三郎氏 東京五輪の無観客開催にチクリ「だったら日本でやる必要なかった」

▼記事によると…

・東京五輪選手村の村長を務める川淵三郎氏が17日放送のテレビ東京「FOOT×BRAIN」にゲスト出演。

・番組内で東京五輪について「無観客だったら開催しない方がいいとずっと言ってきたんですよ」「それは何故かっていうと、選手の気持ちからすればお客さんがいない中で試合するっていうのは、本当に最後の普段発揮できないようなチカラがそこには出ないんですよね。火事場の馬鹿力みたいなことは、お客さんがいてはじめて起こるんですよ」と説明。

・「スポーツのイベントで一番必要なのは優秀な選手と環境。そして何と言っても観客なんです。だから観客がいないぐらいなら日本でやる必要がなかったワケでね」「そういう意味では観客をどんなに少なくでも入れて欲しいってずっと言い続けてきた。ここまできたら東京都でこれだけどんどん感染者数が増えてるんでね、まぁそのことはあまり口に出さない方がいいなって、なるべく僕は発言することを戒めてたんです」と観客の重要性を力説した。

2021年7月18日 18:36
>>全文を読む

川淵三郎


川淵 三郎は、日本の元サッカー選手、元日本代表監督。2020年東京オリンピック選手村村長。 Jリーグ初代チェアマンを経て、第10代日本サッカー協会 会長を務めた。早稲田大学第二商学部商学科卒業。日本サッカー殿堂入り。2009年、秋の叙勲で旭日重光章を受章した。
生年月日: 1936年12月3日 (年齢 84歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

そりゃそうだ!同意!

今からでも遅くない せめて屋外会場だけでも、半分入れてやろう!

小池が都知事である必要もなかったしな。

マスクもしないで感染者が多い国で開催されたとしたら、そこに日本人選手を行かせるのが良かった的な?

お、たしかに!

だから、みんな「中止」と言ってんだよ。というか、ここにきて一致してるのか?

じゃあ、今からでも中止と言え。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを