『鋼の錬金術師』作者が中国で大炎上!『ヒロアカ』に続いてチャイナリスクの被害に…
▼記事によると…
・6月9日、人気漫画家・荒川弘の短編連作集『RAIDEN-18』が発売されたが、収録されていた〝とあるシーン〟が、中国のネットユーザーから激しい反感を買っている。
・「RAIDEN-18」は死体愛好家のタチバナ博士と、死体をつなぎ合わせて造られた人造人間・雷電18号を中心に展開するコメディー作品。今回問題になってしまったのは、中国の初代最高指導者・毛沢東のような見た目をしたフランケンシュタインが登場する場面。作中では毛沢東と明言されていないものの、「日本人の毛沢東(けざわひがし)」という思わせぶりな説明が行われていた。
・日本人からすれば何気ないギャグシーンだが、これが一部の中国人の逆鱗に触れてしまった様子。ツイッター上ではハッシュタグ「#荒川弘」が過激なネットユーザーたちによって荒らされており、その矛先は荒川の代表作である「鋼の錬金術師」にも向かっている。
・炎上が過熱している原因としては、荒川の問題発言が発掘されたことも大きい。荒川はインタビューにて、〝あの国〟で「鋼の錬金術師」の海賊版が出ていることを苦々しく思っていたことを告白。「RAIDEN-18」には、海賊版を出せない漫画を描こうという意図が含まれていたらしい。この発言により、中国ネットユーザーとの敵対構造が生まれてしまったのだ。
fa-calendar2021年6月19日
https://myjitsu.jp/enta/archives/91808
fa-twitter関連ツイート
最近は相次ぐ「辱華」(中国を侮辱する) 事件が起きて,なんと日本の漫画家荒川弘さんも辱華したそうだ。
辱華の理由は、荒川弘さんの11年前の作品「RAIDEN-18」で毛沢東が「大躍進」を叫ぶゾンビとして描かれていたからだ。
この話は現在中国のネット上で騒がれて、多くの中国人が怒ってる。 pic.twitter.com/kvYSMJg03n
— 地蛋(データン) (@Wl9uZ) June 15, 2021
今回は、荒川弘さんが中国に謝罪を求めるところまで発展するかどうかはわからないが、 中国で稼ぐ日本人の皆さん、常に自主的に自己検閲しないと中国で商売できないと覚悟した方がいい。
これは“赤い金”を手に入れるための代償だ。 pic.twitter.com/fWkmg149ay
— 地蛋(データン) (@Wl9uZ) June 15, 2021
鋼の錬金術師の荒川弘さんがRAIDEN-18で便所を探してる毛沢東ゾンビを描いて中国人発狂したけど、中国で自分の作品のコピーが出回りまくり、コピー出来ないような内容を描いたとインタビューで明かす。そしてやっと単行本化され、また中国人発狂https://t.co/D18khfPB7U
— xavikota (@xavikota) June 18, 2021
fa-wikipedia-w荒川弘
荒川 弘は、日本の漫画家。女性。北海道出身。身長165センチ。
生年月日: 1973年5月8日 (年齢 48歳)
出生地: 北海道 幕別町
荒川弘 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・結構悪意あって草
・中国人として、荒川さんに感謝の意を表したいと思います。
・いつの漫画だよ笑
・露骨な悪意で自分の作品の質落とすのはみてて気持ちいいもんではないな
・コピー防止目的だったんかw
・中国市場なんて今更いらんやろ
・最強の海賊版対策だな
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1