【独自】SNSで精子取引が急増…不妊夫婦ら利用、規制なく無法状態
▼記事によると…
・SNSを通じ、個人間で精子がやりとりされている。不妊に悩む夫婦や同性カップルらが、人工授精に使うためだ。人工授精を規制する法律はなく、日本産科婦人科学会の指針に沿って特定の医療機関で不妊治療として行われてきた。ただ、個人間で精子が取引される事態は想定されておらず、専門家からは「何らかの法整備が必要」との指摘が出ている。
・「費用なし、秘密厳守で個人情報のやりとりはありません」――。ツイッターには「#精子提供」「#精子ドナー」などのハッシュタグ(検索ワード)が付いたアカウントが300件以上並び、こんな投稿があふれている。ここ数年で急激に増えた。
・100人以上に精子を提供したという東京都の会社経営男性(30歳代)は、「頼まれるので、子を持つ手伝いだと思って続けてきた」と語る。受ける側にとっては、AID治療より安上がりで待ち時間も少ないなどハードルは低い。
・「虚偽」情報で訴訟例
リスクもある。AID治療では、精子を一度凍結保存してエイズなどの感染症を調べるが、個人間取引ではほぼ不可能だ。提供時に性行為を執拗(しつよう)に求めるドナーもいるという。また、学歴などドナー情報の真偽は確かめようがなく、実際、「関西の国立大卒」とされたドナーの精子で出産後、国籍や学歴が虚偽だったとして訴訟になった例もある。
◆AID(artificial insemination with donor’s semen)=国内では1948年に慶応大病院で始まり、これまでに1万人以上の子が生まれたとされる。学会の指針は法的に結婚した夫婦にのみ認め、全国12医療機関を実施施設に登録。2018年の治療実績は3380件だが、多数を占めてきた慶大病院が同年、新規の受け付けを休止し、現在実施しているのは5施設前後
fa-calendar4/16(金) 5:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/da55ea06d3b6bbb33d40e2fac9bc5691259ef3ee
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fa-commentネット上のコメント
・何らかの法整備が必要だとは思っているのだ!
特に衛生面と個人情報の管理、自分のルーツを知る権利と提供者の保護なのだ!
・そうね ちゃんと法整備なさい 以上(「・ω・)「
・提供したら大量に子孫を残せるとか男のロマン
・こういう形でも日本人は減らされてるんか
・気持ち悪い…
・わあ、わたくしが思った通り!!!!
・病気とか怖くないのかな?
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