愛するペットをクローンに 飼い主の間で人気上昇、批判の声も
▼記事によると…
・ペットを飼う人の間でクローン人気が高まりつつある。米カリフォルニア州に住むアリシア・シューハートさんと夫のデービッドさんは、5年ほど前に亡くしたラブラドル犬「マーリー」のクローン犬、「ジギー」を誕生させた。
・実はペットのクローンはそれほど珍しくない。女優のバーブラ・ストライサンドさんは2018年、2匹の飼い犬について、以前飼っていた犬のクローンだったと打ち明けた。韓国では「伝説的な」嗅覚(きゅうかく)で知られた探知犬のクローンから7匹の探知犬が誕生。2009年には、米ニューヨークの同時テロでがれきの下から生存者を見つけ出した英雄犬のクローンで5匹の子犬が生まれた。
・シューハートさん夫妻は、ViaGen Petsという企業を通じてマーリーのクローンを誕生させた。同社の提示する料金は5万ドル(約550万円)。それでもアリシアさんの命を救ってくれた愛犬のことを思えば、取るに足りない金額だと夫妻は言う。
・クローンの人気が高まる中、ViaGen Petsのサービスは1年待ちの状態だという。
しかし「代理母」となる犬に手術を受けさせてクローン犬を産ませる手順などをめぐり、動物愛護の立場からは批判の声も出ている。
fa-calendar2020.02.28
https://www.cnn.co.jp/fringe/35150019.html
fa-wikipedia-wクローン
[w]
クローンは、同一の起源を持ち、なおかつ均一な遺伝情報を持つ核酸、細胞、個体の集団。もとはギリシア語で植物の小枝の集まりを意味するκλών klōn から。1903年、ハーバート・ウェッバーが、栄養生殖によって増殖した個体集団を指す生物学用語として“clone” という語を考案した。本来の意味は挿し木である。
クローン - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・うちにも犬がいるけど、そこは望まない…
・見た目は同じでも魂は別でしょ。 前の子と違うところがあってもちゃんと愛せるんだろうか。
・これ、危ない事の始まりですね
・魂は別。愛する主の元には、全く別の肉体を持って、新たに出会う運命があるというに…。待ちきれんのかい…
・なんだか、悲しくなる。気持ちはわかるけど、絶対やってはいけない事だと思う。
・本当にクローンなのかも怪しい。
・エゴだよそれは
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