平均賃金は韓国以下…「貧しい国」になった日本が生き残るための“新常識”
▼記事によると…
・「日本は世界でもトップクラスの豊かな先進国である」というのは、多くの日本人にとって当たり前の話だった。
だがその常識は近年、音をたてて崩れ始めている。諸外国と比較して日本人の賃金は大幅に低くなっており、近い将来、中国や東南アジアに出稼ぎに行く人が増えるのはほぼ確実と言われている。
多くの読者の方は「そんなバカな」と思われるかもしれないが、日本が急速に貧しくなっているのは紛れもない事実である。私たちはこの厳しい現実を受け入れ、従来の価値観から脱却する必要がある。
・平均賃金ではすでに韓国以下
OECD(経済協力開発機構)が行った賃金に関する調査は衝撃的だ。2019年における日本人の平均賃金(年収)は3万8617ドルだったが、米国は6万5836ドル、ドイツは5万3638ドルと大きな差を付けられている。
それだけではない。かつては途上国というイメージの強かった韓国ですら、4万2285ドルとすでに日本を追い抜いている。日本人の賃金は米国の6割程度しかなく、韓国よりも低いというのが偽らざる現実である。
(略)
fa-calendar2021/03/04
https://bunshun.jp/articles/-/42697
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fa-commentネット上のコメント
・そりゃ非正規雇用を増やしたり、平均賃金を引き上げるふりをして実質的な外国人労働者を引き入れてみたりしていたら、韓国以下にもなりますわな。
・平均賃金が韓国以下?そりゃそうよ。向こうは経済ガン無視で最低賃金「だけ」上げてるんだもん。就業率とか失業率も一緒に見てないのか?というかチェリーピッキングやめろよな
・トレンドの韓国以下が目についてしょうがないww
・貧富の差は拡がっているようですから、手に職をもっているかどうかが問われるようになってきていますね…。
・コレまじ?確かに車は(トヨタ車)はかなり高く年収700万でもなかなか手が出ない。今の政治家は将来に借金が残るとか言ってお金出さないけどもっとだしゃーいいのに!将来のは将来でなんと
・これもひとえに前総理のおかげ。「美しい国」。ありがとうこざいました!
・脱日本か、、、海外に出稼ぎへいかなければならない状況になりつつある。
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