イタリアで慰安婦問題象徴する少女像設置 日本は“強い懸念”
・慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたのは、イタリア西部のサルデーニャ島にある町、スティンティーノです。
少女像を町に寄贈した韓国系の市民団体によりますと、像は町の承認を受けたあと今月中旬、海辺の公有地に設置されたということで、22日に現地で除幕式が行われました。
市民団体では、ヨーロッパの公共の場所にこうした像が設置されたのは、ドイツの首都ベルリンに次いで、これが2例目だとしています。
設置された少女像について、地元の自治体では「第2次世界大戦中に行われた残虐な行為の被害者を記憶するもので、女性の権利に対する世界的な意識の向上を意図して寄贈された」と説明しています。
一方、イタリアの日本大使館は「様々な関係者にわが国の立場について説明し、強い懸念を伝えるとともに、適切な対応を求めている」としていて、地元自治体などの動きを注視していくことにしています。
fa-calendar2024年6月23日 5時10分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240623/k10014489531000.html
fa-wikipedia-w慰安婦
慰安婦(いあんふ、英: military prostitutes)とは、かつて主に戦地の施設で将兵の性の相手をした女性のこと。一般に慰安婦というと日本軍の慰安婦を指すことが多い。同義の女性はドイツ軍やフランス軍にも存在した。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・捏造歴史を碑文に書いて、本当の歴史のようにして設置してることが問題
・隣にライダイハン像を建てれば良い
・日本の強い懸念が伝わってきますね。
・イタリアには失望したな😑
・全く関係ない国に設置させるとか設置させる方も受け入れる方も狂ってる
・この像がイタリアで一体何の意味があるのか分けワカメ
・こういうのはイタリアの偉い人は金をもらってるのかな?
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