北京冬季五輪ボイコットの可能性、英外相が示唆 人権侵害が理由
▼記事によると…
・英紙テレグラフなどは6日、英国のラーブ外相が英議会で、中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害を理由に2022年の北京冬季五輪をボイコットする可能性を示唆したと報じた。
テレグラフやロイター通信などによると、ラーブ氏は今月に開催された英議会の委員会で、中国当局によるイスラム教徒の少数民族ウイグル族への弾圧について「深刻で痛ましい人権侵害の証拠があることは明らかだ」と訴えた。
その上で「一般的に言えば、スポーツは外交や政治(の問題)から切り離すべきだと感じるが、それが不可能な場合もある」と指摘し、北京冬季五輪をボイコットする可能性を排除しない姿勢を強調。中国の人権侵害に関する証拠をさらに集め、各国と協力して具体的な措置を検討する考えを示した。
fa-calendar2020.10.7 10:40
https://www.sankei.com/world/news/201007/wor2010070013-n1.html
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fa-wikipedia-wドミニク・ラーブ
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ドミニク・レニー・ラーブはイギリスの政治家である。2019年7月からボリス・ジョンソン政権にて筆頭国務大臣及び外務・連邦大臣を務めている。2018年7月から同年11月にはテリーザ・メイ政権にて欧州連合離脱大臣を務めた。
生年月日:1974年2月25日 (年齢 46歳)
ドミニク・ラーブ - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・ただしい はんだんだ
・モスクワオリンピックみたいなことになるのかな
・コロナ発祥の国で、オリンピックなんか無理だよ。日本もボイコット!
・日本も毅然とした対応をしてほしい。
・日本も当然ボイコットすべきだ
・イギリスでラグビーの大会しよう
・頑張っているアスリートのために別の機会を用意してほしい。
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