【総裁選ドキュメント】岸田氏、出産費用ゼロ目指す考え表明「国として支援」
▼記事によると…
・安倍首相(自民党総裁)の後継を決める総裁選(14日投開票)に出馬する岸田文雄政調会長は9日午前、少子化対策をめぐる出産の費用について「負担をゼロにするべく、国として支援をする」と無償化を目指す考えを表明した。
・岸田氏は「少子化対策はいろんな切り口で考えなければならない」と強調。保育の拡充の必要性も指摘した。
fa-calendar2020年9月9日 11時53分
https://news.livedoor.com/article/detail/18867904/
fa-wikipedia-w岸田文雄
[w]
岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党政務調査会長、宏池会会長。 内閣府特命担当大臣、外務大臣、防衛大臣、自民党国会対策委員長、自民党たばこ議員連盟副会長などを歴任。血液型AB型。 中小企業庁長官、衆議院議員を務めた岸田文武は父。戦前戦後に衆議院議員を務めた岸田正記は祖父。
生年月日:1957年7月29日 (年齢 63歳)
岸田文雄 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
ほんと、自民党の政治家はみんな、「産ませること」しか考えてないのですね。みんなが子供を産むことに躊躇しているのは、出産費用が工面できないからではありません。「育てること」にカネがかかるからです。子供が大きくなった時、今より給料が上がっている保証もないし。
https://t.co/Bzey5M4FkY— じこぼう (@kinkuma0327) September 9, 2020
ひろゆき氏が言っていた、子供一人産んだら1000万が良いと思う。少子化対策である「育児と仕事の両立支援」は不十分は明らか。本当は子供は欲しいが、持たない。持てない女性は多いはず。少子化の日本経済への影響を考えたら、「子育てコスト軽減」を最優先で考えるべき。 https://t.co/w5F7mQLYyt
— 伊佐 @外国人派遣のパイオニア (@aisoa1313) September 9, 2020
10%に増税したのであれば、8%の時よりも増えている筈ですから、そのお金を子どもの為に使って下さい。どのくらい使ったのか分母も含めて国民に教えてください。そうすれば、共働きでなんとか育てることが出来る人が増えていくのではないかと思います。子どもの教育こそが今の日本にとって最も大切です
— さくさ (@sakumaru0361) September 9, 2020
選挙の時だけ理想を掲げ、当選したら現実を見る
もう飽き飽きしたわ— dk4936 (@lsGt9KesQv2K48v) September 9, 2020
少子化を止めたいから出産費用をゼロにするというのなら違うと思う。
お金の問題でこどもを持たない選択をする人は、産む時にかかる費用がないのではなくて、育てていく費用のことを心配していると思う。— しおり (@shi_o_ri_01) September 9, 2020
fa-commentネット上のコメント
・とても良いアイデアだと思う。
・出産費用は既に「出産一時金」があるから、負担はほぼない人も多いんですよ。
・出産費用くらい自分で出せるような社会にしてくれ。そのためにデフレ脱却と消費減税
・あとは、男性が積極的に家事、育児への参加をする社会作りが必要かな。
・これが子育てに対してかかる費用の援助のきっかけになるのならいいと思う。
・言うだけは簡単だけれど、実現までの道程は厳しい。まあやるなら応援はします。
・お金がかかるのは出産じゃなくその後の生活費だと思うよ
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