新谷学 アスパラ社長さんのツイート
高校生の頃、テキ屋(祭りや夜店の屋台)で夏場だけ毎年アルバイトしてた。
水ダウで小峠が「テキ屋インチキ説」を掲げていたが、大半はあんなもんじゃない。
ああいうのを見て当たりが出ないくじ引きなどに全財産を使ってしまう子供などが出ないように、闇を暴露していこうと思う。
高校生の頃、テキ屋(祭りや夜店の屋台)で夏場だけ毎年アルバイトしてた。
水ダウで小峠が「テキ屋インチキ説」を掲げていたが、大半はあんなもんじゃない。
ああいうのを見て当たりが出ないくじ引きなどに全財産を使ってしまう子供などが出ないように、闇を暴露していこうと思う。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
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▼結論
まとめると、
・口に入れるものを買うときはよく考えよう
・それでも食べたかったら祭りの終わり際に(よく考えよう)
・くじ引きはよく考えよう
・光るブレスは当日限り(よく考えよう)
・テキ屋の人と喧嘩するときはよく考えよう
・熊野の花火はキレイ(行ってください)
まとめると、
・口に入れるものを買うときはよく考えよう
・それでも食べたかったら祭りの終わり際に(よく考えよう)
・くじ引きはよく考えよう
・光るブレスは当日限り(よく考えよう)
・テキ屋の人と喧嘩するときはよく考えよう
・熊野の花火はキレイ(行ってください)— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
fa-twitter詳細ツイート
上司(以降A)がとにかく怖い、気分ですぐ殴ってくる。
私は対応力があったので数えるほどしか殴られてないが、どんくさいやつはばんばんしばかれる。
アルバイトに来るのも男女問わず家がないようなヤンキーばかり。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
そして続けて
「おい新人、お前よー覚えとけよ、『地球はゴミ捨て場』や。」
と初日から名言をいただいた。
私はそういう教育を受けていなかったので衝撃だったが、やってみると背徳感と爽快感が混じって気持ちいいのだ。
こうして徐々に道徳心が崩壊していく。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
多分Aのオーバートークだが、ある祭りで地元民と喧嘩になったとき50人相手にBは負けなかったらしい。
三国志が好きだったので「長阪の戦いの張飛かよ」と心の中で思っていたが当然口に出すことはできない。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
この「全部降ろせ」は名言の一つとして我々の中で長年モノマネされていくことになる。
またAはよくBに叱られていて、その後私に「今のオレ悪いか?」と聞いてくる。
「いやAさんは全然悪くないです」
「せやろ、新谷はよくわかってくれとるわ」
といった感じで謎に関係が構築されていった。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
その祭りで提供された食事のすべての水は川の水であった。
食材1年前から凍らせてたのを使ったりはザラだし、電球に虫が当たって焼きそばとかに落ちてくる。
鉄板や氷やなにもかも衛生管理はめちゃめちゃ。
テキ屋で食べ物を買うときはよく注意したほうがいいと個人的には思う。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
さっきの川の水で作ったカステラやらお好み焼き屋らの話だが、Aが
「絶対食うなよ、当たるぞ、くじの代わりにこっちが当たりやガハハハ」
ドスッ(アルバイトを殴る音)
「何わろとんねん」
みたいなやりとりを思い出した。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
300円の宝釣りで30分の1とかで原価5万円超えのプレステなどが当たるはずがない。
20回6000円突っ込んだ時点で50%くらい5万円のものが出ていくなど商売として成立してない。
最近では撮影っぽい人が来たら仕方なく実演できるように当たりを仕込むんだろう。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
バイトが間違えて当たりを出してしまったことがあって、すぐに「今の間違い!」とかって取り上げたときに子供がギャン泣きしていかつめの父親がクレームを言いに来たんだが(当然だが)、
そこにBが「なんかゆっとるやつおるんかー 」と現れただけでその父親は逃げて行った。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
写真のような光るブレスレットを屋台で売ってるのを見たことがあると思う。
冷凍庫で凍らせば何回でも使えます!と言えと教えられていたが、実際は1回しか使えない。
騙されたと気づいた翌日には店は無いし、問い合わせ先も当然無い。
来年なんか言われても去年と運営が違うと言えばいい。 pic.twitter.com/SZZU0CFdbC— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
金魚すくいなどのポイ(すくう網みたいな紙)は4号~7号というのがある。
4号は絶対破れないレベル、7号は水につけただけで破れるレベル。
通常は6号にしておいて、混んできたら全部7号にする。
いきってる彼氏とかには7号を渡し、かわいい子供とかには5号を渡す。
4号は実演用。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
バイトが寮みたいに使える3部屋くらいの平屋があって、家出少年少女みたいなのがごちゃまぜで住んでた。
玄関を開けた瞬間シンナーくさいので我々はそこを「アンパンマンの館」と呼んでいた。
私はそこに泊まることはなかったが、遊びに行った時も幻覚で龍と戦っている少女がいた。— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
熊野大花火大会は海に停泊してる船から打ち上げるので、海岸のどこからでもきれいに見える。
そして、最後の静けさの後に突然海面に1発だけ放たれる巨大半円花火が美しすぎて儚すぎる。
見逃すとまた来年なので固唾をのんで見守る。
最高なので関西の人は是非行ってみて欲しい。 pic.twitter.com/rRxiUroJ9y— 新谷学 アスパラ社長 (@ShintaniManabu) August 9, 2022
fa-wikipedia-w的屋
的屋とは、縁日や盛り場などの人通りの多いところで露店や興行を営む業者のこと。 香具師、三寸とも呼ばれる。また、職業神として元々は中華文明圏より伝わり、神道の神となった「神農の神」「神農黄帝」を祀ることから、神農とも呼ばれる。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・屋台の食べ物は買わないようにします。
・くじで1出たのに64貰えなかった思い出 あの店主◯んでるといいなぁ
・逆に子供のうちに全財産使った経験があった方が傷は浅い🤔
・闇深(・_・;)
・僕も小さな頃からお祭りの露店のものは欲しくても買わなかった。まぁ子供ながらに店の後ろにあるポリバケツから水を汲んで料理するのが気持ち悪く、電灯に寄ってくる虫の下で焼いてる物とか😱ぐし引きなんか当たる筈もないし、従兄弟はよく買っていたけど僕はエエなぁ位にしか思わなかった😉
・子供がそこで全財産ぶちまけても良い勉強になったやないか…くらいでワシは終わりそう😇
・おれが祭りの屋台で食べ物を買わない理由。そして、クジは絶対やらない理由。
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