書店さんが『閉店』する理由 “本が売れない”ではなく…

H.MAGARAさんのツイート

書店さんが閉店する理由は様々だが、今日聞いた話は衝撃だった。

4月以降、電気代始め諸々が値上がり、利益率の低い書店業は家賃だの光熱費だの最低賃金だの負担が激増。

その結果、傷は浅いうちにで閉店が急増。

本が売れないではなく、諸経費を賄えない利益構造に端を発した閉店。

書店


書店とは、本の店、という意味で、より具体的には書籍や雑誌の小売店や卸業者や出版社である。本屋(ほんや)とも呼ばれ、古い時代の呼称として「書肆(しょし)」もある。本項では小売書店を中心に概説する。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

書店に限らず。どの業界でも、大口の顧客を持たないところは大変です。細々とやってる小さなお店の顧客まで大手商社、商店がさらっていくから。

多分これから多くの業態で続けるか辞めるかの選択わ迫られるでしょう。近くの牛丼屋は人手が少ない方式に変えましたし、全業種安い労働力とデフレで生き残っていた業種は選択を迫られるでしょう。書店が減るのは寂しくて嫌ですけどね。

今は店舗フル活用して本以外でも収益上げる必要ありますよね。

家賃と光熱費が払えないならもう小売店はすべて閉店だな

7割5分くらい問屋に持ってかれる業界だからなぁ………

小さな書店は、もうないですね。 儲からないのか。

売れないんでしょうね。 買わないし。

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