落合陽一氏「本当の悪は自覚なく集団の側で善人ぶる大多数」「メディアが悪い?いい加減にしろよ」

落合陽一さんのツイート

事件は凄惨だし個人に呪詛や暴言ばかりを呟いてたアカウントは急に善人ぶるし,よく回って返る手のひらだなぁ.

本当の悪は自覚なく集団の側で善人ぶる大多数.

一瞬でも微かでも当事者の背中を押したかもしれないことに罪悪感を抱えて生きてけばいいのに.メディアが悪い? 

いい加減にしろよ.悲しい.

政府で働く人の悪口をみんなで言うと,その悪口を聞いた誰かが,日本を良くしようと思って銃でその人を撃ったりするんだよ.

その人が撃たれた後にみんな暴力はいけない断固として許せないって言うんだよ.

言葉の使い方は気をつけようね,

みんなの悪意の責任はみんなで取ろうね,

メディアも個人も.

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落合陽一


落合 陽一は、日本の芸術家、情報学者、マルチタレント。、オンラインサロン主宰者。学位は博士。筑波大学図書館情報メディア系准教授。
生年月日: 1987年9月16日 (年齢 34歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

自分の思う社会正義のために発言してきたと言うならば、集まる非難も受け止めた上で改めてどのように活動していくのか、それを示すのが筋だろうと思いますね。

ITに携わる人間として、これは無視できない出来事です。憤りとともに、自身の甘い考えに反省しました。事業開発する上で、バーチャル!メタバース!などと調子の良いことばかり考えてましたが、「アンチコメントのノリで人を殺す可能性」みたいな部分、無視できないなと思います。

「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」って誰かが言ってました

悲しいです。すごく悲しい。

ありがとう。思ってることを言語化してくれてる。でも、人の命を奪う事は思想がどうのでは無い。それは、皆んなにわかってほしい。

国民が不正や間違った政治を批判できない社会を望んでいるなら、その幼稚な考えをあらためてもらいたい

それでもメディアは悪い

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