武田邦彦氏「英語も数学も学校で無理にやらせる必要は無い」

YouTubeチャンネル『武田邦彦 ヒバリクラブ』より

概要欄

【武田邦彦のブログ】2022年5月26日 英語教育(1)

漢字が苦手な子供に漢字の練習をさせて克服させようとする教育は結果的に子供に嫌な事ばかりさせ可哀想であるし勉強嫌いを作るだけである。漢字が苦手な子供でも算数が得意なら算数をトコトン伸ばす事で自然に他の科目も引き上げられて漢字も出来るようになる。

苦手を克服させようとするとダメ。

得意な物をトコトン伸ばす事で苦手も克服出来る。

生まれつき数学が得意な子供や生まれつき英語が得意な子供がいる。

その子供の得意分野を伸ばし苦手な物を無理にさせない。

生まれつき数学が得意な人は日本に60万人いる。その数は国家としては十分な数でその子供を伸ばせばいい。苦手な人がわざわざ数学を我慢してする必要はない。

一律の教育ではなく好きな事をトコトン伸ばす教育に変えるべき。

武田邦彦


武田 邦彦 は、日本の工学者、元中部大学総合工学研究所特任教授。
生年月日: 1943年6月3日 (年齢 78歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

自分で学びたいと思えていないのに いくら押し付けても身に付きません
知りたい 勉強したい という環境をつくってあげないと

知り合いの英会話教室の先生がまずは日本語がわかるようになるまては、英会話をならっても無意味と言ってました。

最低ラインを教えられればあとは不要なものが多いのは確か……🤔

えぇ…じゃあどこで教えるの…

とりあえず基礎学力は、つけさせようよ(;・∀・)

数学が出来る、出来ないによって機械産業に相当差が広がると思います。

数学よりもパソコンを教えてあげて欲しい

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