韓国のウェブ漫画にまた日本の漫画盗作疑惑、連載が中止に=韓国ネット「だから発展しない」
・2022年5月22日、韓国・朝鮮日報は、韓国のインターネットサービス大手NAVER(ネイバー)の子会社でウェブ漫画を手掛けるネイバーウェブトゥーンにまたも盗作疑惑が浮上したと伝えた。
記事によると、最近連載が始まった新作「魑魅魍魎(イメマンリャン)」に「日本の漫画に酷似している」との指摘が出たことを受け、ネイバーウェブトゥーン側は連載中止の措置をとると発表し、「問題の原稿を修正して連載を再スタートさせる」と説明した。
「魑魅魍魎」は朝鮮時代を背景に、悪魔退治に挑む主人公を描いたファンタジー作品で、10日に連載がスタートした。しかしスタート直後から、コンセプトや一部のセリフがテレビアニメ化された日本の人気漫画「チェンソーマン」に酷似しているとの指摘が相次いだ。ある読者は作品のコメント欄に「あまりに似ているので、韓服(韓国の伝統衣装)を着たチェンソーマンだと言われたら信じてしまう」と書き込んだという。
・韓国のネットユーザー
「恥ずかしい」
「ネイバーウェブトゥーンは漫画と言えない。絵のクオリティーが日本のアニメに劣るし、つまらない。なのに今度は日本の漫画を盗作する事件まで起こすとは。だから韓国の漫画は発展しないんだ」
「韓国の漫画文化自体が日本の漫画のオマージュ。そこから抜け出せていないのは事実」
「韓国のウェブ漫画は人気のものでも大半が日本の漫画を盗作している。漫画はいまだに日本に追いつけていない」
「いっそ日本の漫画を連載しなよ。その方が100倍面白い」
fa-calendar2022年5月24日(火) 7時20分
fa-chainhttps://www.recordchina.co.jp/b894657-s39-c30-d0191.html
fa-wikipedia-wチェンソーマン
『チェンソーマン』 は、藤本タツキによる日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて第1部「公安編」が2019年1号から2021年2号まで連載され、第2部「学園編」は『少年ジャンプ+』にて2022年初夏より連載予定。2021年12月時点でコミックス累計発行部数は1200万部を突破している。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・最初からちゃんとライセンス料を払ってローカライズすればいいのに
・模倣することで上達するならまだしも 粗悪コピーしかないよね。
・連載中止しちゃうってのに新鮮な驚きが。 罪の意識があるのね。
・最初は模写でもいいんや、そこから自己の技術の研鑽をせずに模写だけなのがあかんのや。
・よく判ってらっしゃる
・古塔つみ
・中止にするだけ昔よりよくなっている というポジティブな解釈
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