Mitzさんのツイート
カルビー松本晃会長
「給料を増やし、社員の待遇を良くするのは一番大事な投資。人件費を減らせば、社員は会社に貢献しなくなり、新しいものが生まれないという悪循環になる。従業員はただの道具ではない。会社はお客さんへの責任があるが、次は従業員とその家族に対して責任がある。」
カルビー松本晃会長「給料を増やし、社員の待遇を良くするのは一番大事な投資。人件費を減らせば、社員は会社に貢献しなくなり、新しいものが生まれないという悪循環になる。従業員はただの道具ではない。会社はお客さんへの責任があるが、次は従業員とその家族に対して責任がある。」 pic.twitter.com/m846fPJXVX
— Mitz (@hellomitz3) May 4, 2022
「給料をよくするのは会社にとって一番の投資」 カルビー会長の発言が話題「うちの社長と交換して欲しい」
・■「会社は従業員とその家族に責任を持っている」
投稿者がシェアしたのは、10月下旬に放送されたNHKスペシャルの「雇用激変」特集の画面キャプチャ。同番組でカルビーの松本会長は、非正規雇用が増加する現状について、「全部正社員にしたらいい」「給料を増やし、社員の待遇を良くするのは会社にとっては一番大事な投資」と発言。さらに、
「人件費を減らすから、その人たちが会社に貢献しないから新しいものが生まれないという悪循環。この状況が今でも続いていると思っている」
という考えを示した。近年、人件費を削減するために、給与を減らしたり、いつでも切れるように非正規で人を雇う企業が少なくない。それでも一応会社は回るかもしれないが、賃金が下がれば従業員の士気が下がるので、長期的に見るとよくない、ということのようだ。
さらに、松本会長は従業員について、
「従業員はただのツールではない。その人たちを使って会社はただ金を稼げばいいわけではない」「会社は一番はお客さんに対して責任がありますが、その次に従業員とその家族に対して責任を持っている」
という持論を述べた。
fa-calendar2016年11月28日 18:45
fa-chainhttps://www.excite.co.jp/news/article/Careerconnection_5372/
fa-wikipedia-w松本晃
松本 晃は、日本の実業家である。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社代表取締役社長、カルビー株式会社代表取締役会長兼CEOおよびRIZAPグループ株式会社の代表取締役COOを務めた。2019年現在ラディクールジャパン株式会社代表取締役会長CEOを務める。
生年月日: 1947年7月20日 (年齢 74歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・素晴らしい社長。どこかのユニクロの柳井とは大違いですね。
・柳井さんと真逆やね。 カルビーのポテチはこれからも購入し続けます😉
・ユニ黒の社長とは大違い。カルビーの社員をさんたちは幸せですね。社員を大切にする会社は、社に何かあった時は力になりたいって思うもの。
・企業が大事にしなければならない三種の神器、「人」「物」「金」、それってみんな分かっているものと思っていたけど。その基本が分かっていない会社はまあ、行く末は不幸だよね。長い時間をかけて、いずれ潰れる。そんなん結構見てきた。
・どっかの服屋とは大違いw
・社員に還元すれば、巡り巡って会社に戻ってくるということですね✨
・カルビーで働きたい…………家の社長に電話してもらって良いですか??
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