立民・近藤氏(訓練移転決めた旧民主政権時は環境副大臣)、自衛隊基地建設に反対「武力で平和つくれない」「新たな政党として判断する」

「武力で平和つくれない」 馬毛島視察の立民・近藤氏、自衛隊基地建設に反対 訓練移転決めた旧民主政権時は環境副大臣だったが…「新たな政党として判断する」

記事によると…

・野党国会議員でつくる沖縄等米軍基地問題議員懇談会が10、11の両日、西之表市を訪れ、米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備が計画される同市馬毛島を初めて視察、八板俊輔市長や計画反対派の市民と意見を交わした。懇談会長の近藤昭一衆院議員(立憲民主)に基地整備に対する考えや今後の向き合い方を聞いた。

・-視察した印象は。

 「予想以上に種子島から近く、住民が騒音や環境問題を懸念するのがよく分かった。訓練機の航路についても、沖縄では防衛省の説明と乖離(かいり)があるのが実情だ。安全保障は大切だが、武力で平和はつくれない。地元に反対の声が多く、われわれは馬毛島への基地建設に反対する」

4/14(木) 8:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/228237e8f379c770ebeb99ad2dd5b0f608290a6e

近藤昭一


近藤 昭一は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員。立憲フォーラム代表、サンクチュアリ会長。 環境副大臣、衆議院総務委員長、衆議院懲罰委員長、民進党副代表、旧立憲民主党副代表兼選挙対策委員長、立憲民主党企業・団体交流委員長等を務めた。 父は元名古屋市会議員の近藤昭夫。弟も名古屋市会議員を務めたが在職中に死去。
生年月日: 1958年5月26日 (年齢 63歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

武力で平和は作られているんじゃが?

軍事バランスが崩れてたら戦争になる

平和だから存在する党。安全だから好き勝手言える。甘えてる自覚が無いから見てイラッとする。不本意な平和の物差し。

間違いなく日本より先に滅ぶ政党の誰かがまたなんか言ってる

武力と対話、両方の使い分け、片方を主張人は独裁者。

武力に対抗できるのは武力だ。満州にロシアが侵攻してきたときに、略奪や暴行が行われた。防衛部隊がいれば、そのような蛮行は防げたはずだ。その程度のことは歴史を学べばわかるはずだ。

はっきり言って今の日本が置かれている状況で、このような発言は一部の左翼思想の人達以外からは全く支持されないでしょう。

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