橋下徹氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に「感動っていうことで終わらせてはいけない」
・元大阪府知事の橋下徹氏が24日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「めざまし8(エイト)」に生出演した。
・番組では、ウクライナのゼレンスキー大統領が23日、国会内でオンラインを通じて演説したことを報じた。
・橋下氏
「日本国民の心に染み渡ってですね、ウクライナのためなら我々の生活が多少、不便に何か負担になっても構わないという気持ちになった演説であれば政治家の演説としては大成功だと思うんですが」
「じゃあ、日本が何ができるのかですよ」
「この演説を聞いて感動したとか感銘したとか…感動っていうことで終わらせてはいけないと思うし、むしろ今の段階でそういう状況ではないと思うんです。まるで今の国会議員がみんなスタンディングオベーションしてますけど、演劇を見ているような感覚で、いろんな専門家もいろんな言葉を引いて、これは素晴らしい、これは感動したっていう感想がものすごく出てくるんですけど、いやいや、そうじゃなくて今、毎日毎日、一般市民が亡くなっているんです」
「僕らができること何かと言えば、繰り返し言ってますけど賛否両論ありますけどNATOとロシアがヨーロッパの安全保障の協議をしないといけないのにNATOも出てこないんです。まずテーブルについて、口げんかでもいいから面と向かってやるような場を設けることが政治なのに、西側諸国はそれができていない」
「西側諸国の指導者にまずNATOで西側諸国でプーチンと一緒の場に出て話をしろとやることが僕らがやれることなのかなと思うんです」
fa-calendar3/24(木) 9:12
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橋下徹「この演説を聞いて『感動した』とか『感銘した』とか、今はそういう段階じゃない。毎日一般市民が亡くなってる。我々に何が出来るのか。国会議員があれだけ拍手しながら、水産物やエネルギーの露との取引きは継続。まず、ウクライナの皆さん・ゼレンスキー大統領に『ごめんなさい』と言うべき」 pic.twitter.com/I1ua64Iluy
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) March 24, 2022
fa-wikipedia-w橋下徹
橋下 徹は、日本の弁護士、政治評論家、タレント、元政治家。大阪維新の会法律顧問。東京都出身。豊中市在住。 大阪府知事、大阪市長、総務省顧問、大阪維新の会代表、日本維新の会代表、同共同代表、維新の党共同代表、おおさか維新の会代表、同法律政策顧問などを歴任した。
生年月日: 1969年6月29日 (年齢 52歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・ほんとになんだろう、論点ずれてるw
・お疲れ様です。本国からの指令、大変ですね。
・なんでいつもケチつけるのかな
・ついさっきヤフコメ見てきましたが、すごいことになってますね。橋本先生の人気っぷりが凄いです。「中国にお土産って何ですか?」ってコメントもありましたが、私もその答えが知りたいです。
・あのスピーチに「感動した」とコメントしている専門家をぜひ教えてください。たくさんいるそうなので2,3人くらい名を挙げるのは簡単ですよね
・起立して拍手しなかったれいわ新撰組をお忘れなく。
・誰も感動で終わらせるとは言ってませんね。
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