キンコン西野“新しい寄付”の形思いついた 誹謗中傷で得た慰謝料を「子どもたちの支援に回す」
・お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(41)が18日、音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を更新し、自身の「裁判ネタ」を活用した、異例の寄付の形を発表した。
・最近でも「えんとつ町のプペル美術館プロジェクト」について、フェイクニュースがあったといい「こういうのを僕は、これまで全く放置していたんですけども。ちょっと個人的に『裁判』というものに興味があって、弁護士さんに相談してみたら、誹謗中傷の中でも罪が認められるものと、認められないものがあることを教えていただいたんですね。それでいくと結構、ユーチューバーさんが地雷を踏んじゃっているのですが、僕も最近はフットサルでそこそこ忙しいので、いちいち調べるの面倒じゃないですか。そこで、すごく良いことを思いついたんです」と、西野。
「それは、僕が裁判ネタを探すのではなくて、弁護士さんの方から『これ、100パーセント勝てます』という裁判ネタを見つけてきてもらって、そこできちんと弁護士費用をお支払いして丁寧に訴えて、勝ってお金が入ったら、そのお金を子どもたちの支援に全額回すというものです」と、異例の試みを発表した。
「そうすれば僕は裁判の勉強になるし、弁護士さんの雇用も生めるし、子どもたち、あるいは被災地の支援もできる。これだとウィンウィンウィンでいいなというわけで、きのう早速弁護士さんにお願いしてみました。このラジオをお聞きの弁護士さんの中でも『このネタも勝てますよ』というのがあれば、僕のインスタか何かにDMください。たぶん、他にも『このやり方で寄付できんじゃん!』っていうのがあるような気がしているので、このあたりは引き続き探っていきたいなと思います」と、話していた。
fa-calendar3/18(金) 15:44
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6deaa150b3ae51441e901450002d025c7b70977e
弁護士職務基本規程
・(受任の際の説明等)
第二十九条 弁護士は、事件を受任するに当たり、依頼者から得た情報に基づき、事 件の見通し、処理の方法並びに弁護士報酬及び費用について、適切な説明をしなけ ればならない。
2 弁護士は、事件について、依頼者に有利な結果となることを請け合い、又は保証してはならない。
3 弁護士は、依頼者の期待する結果が得られる見込みがないにもかかわらず、その見込みがあるように装って事件を受任 してはならない。
fa-twitter関連ツイート
弁護士職務基本規定「弁護士は、不当な目的のため、又は品位を損なう方法により、事件の依頼を勧誘し、又は事件を誘発してはならない」
— かんねこ(弁護士・社会福祉士) (@kannekolaw) March 18, 2022
またかよキンコン西野 pic.twitter.com/DijO3AybR1
— Ogre Ninja (@honmyou_kishin) March 19, 2022
fa-wikipedia-w西野亮廣
西野 亮廣は、日本のお笑いタレント、絵本作家、著作家。漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ。
生年月日: 1980年7月3日 (年齢 41歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・「さぁ!他人を食ってやるぞ!」ってスタンスの人っているよね…
・アディーレとかは食い付く案件
・しかし、ホイホイと手を上げる人も出て来そうで…
・司法試験の勉強しますじゃなくて、他人をアゴで使うのにたけて来た感じがすごくいや。
・なんか石川優実さんだかも同じような事で炎上してたよね
・西野さんの考えは理解できますが、そうは弁護士自治が許さないという。。。
・テレビに出たい芸人だった頃の感覚が抜けてないのかギャラリーを刺激できるワード優先して喋り倒す内に地雷を踏みまくるイメージです。やはり彼は経営者ではない
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