「人類救済に対して、私は活動を取っている……」機内でマスク拒否の谷本誠一 呉市議が4年前に提出した“ヤバい研修報告書”

「人類救済に対して、私は活動を取っている……」機内でマスク拒否の呉市議が4年前に提出した“ヤバい研修報告書”

記事によると…

・広島県呉市の谷本誠一市議(65)の発言が注目されている。2月6日、北海道釧路市で講演した後、帰途につく飛行機内でマスク着用を拒み、離陸を1時間以上遅らせた挙げ句、搭乗を拒否された市議である。17日、市議会は政治倫理審査会を開いて谷本議員を追及した。だが、その発言があの人たちの主張と瓜二つで……。

政治倫理審査会(政倫審)とは、議員への辞職勧告決議案の提出や警告などを行うために国会や地方議会に設けられる。呉市議会は、谷本市議の行動が政治倫理条例に違反するとして、初めて政倫審を開いたという。

そこに現れた谷本市議、「マスク着用の強制は人権侵害」などと訴えたが、別の呉市議から「谷本議員がやっていることは感染拡大を助長する活動」と指摘されると、こう言い出したのだ。

谷本:私から言わせれば、作られた、計画されたパンデミックで、多くの方が不幸に陥っている。その“人類の救済”に対して、私は活動を取っている!

――人類の救済? なんだか聞いたことがある。さらに、責任の重さを感じているかを問われると、

谷本:信念の行動を取ったつもりでございます。『谷本のおかげで議会が泥を塗られた』とか、そのような考えをお持ちだろうと推察しますが、私はそのような認識はございません。

――政倫審の終了後、記者から「計画して起こしたのか」と問われると、

谷本:成り行きでなった。成り行きでそうなったということで、天が私を導いたと考えています。

(略)

2022年02月22日
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/02220601/

谷本誠一


プロフィール
◎昭和31年5月5日、江田島に生まれる。
◎昭和50年、呉三津田高校卒業。
◎同年、プロ棋士養成機関(社)日本将棋連盟直属の「奨励会」に在籍。
◎昭和62年、東京で中川秀直代議士の秘書、国会議員会館で活動
◎平成7年、呉市議会議員選挙に初出馬当選。
◎平成21年度和庄中学校PTA会長。
◎平成22年度、呉市監査委員に就任。
◎平成31年、呉市議会議員選挙で6選を果たす。
出典:HP

ネット上のコメント

ただの🐴🦌

これはアカンやつや。

呉市民は、コロナのおかげでヤバいやつわかって良かったね。

うわぁ・・・・

次の選挙は分かってますね。呉市の方々。

重度の誇大妄想患者ですね😱😡😠🐴🦌

誰がこんな新興宗教みたいな奴を市議にしちゃったんだよw

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