大塚家具ついに消滅へ…父が娘・大塚久美子氏に施した「家具の英才教育」も無駄に
・2月14日、ヤマダホールディングスは、傘下の大塚家具を、子会社のヤマダデンキが5月に吸収合併すると発表した。大塚家具の店舗やブランドは存続するが、法人としての大塚家具は消滅する。
・高級路線で知られた大塚家具だが、創業者である父・大塚勝久氏と、実の娘である久美子氏が、経営権をめぐって対立、“お家騒動” として騒がれた。
・(経済ジャーナリスト)
「2人は昔から仲が悪いわけではありませんでした。それどころか、勝久氏は久美子氏に “家具の英才教育” を施していたのです」
・14日、久美子氏は日本テレビの取材に対し、大塚家具の吸収合併について「知りませんでした。コメントする立場にありません」と話したという。
・勝久氏の英才教育は無駄に終わり、久美子氏は会社を去り、ついには法人も消滅。はたして、勝者は誰だったのか――。
fa-calendar2/16(水) 6:02
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db20ae5dd25fced27498a27e69463e1243ab3bc1
fa-wikipedia-w大塚久美子
大塚 久美子は、日本の実業家、経営コンサルタント。ききょう企画代表取締役、クオリア・コンサルティング代表取締役。大塚家具前代表取締役社長を務めた。
生年月日: 1968年2月26日 (年齢 53歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・現場に立った事がなく頭でっかちでコンサルやってたプライドだけがやたら高いのが経営者になって会社を潰した典型的な事例として語りついでほしい。実務知らんコンサルにろくなのおらんよ
・お父様の時代から経営は下火になってましたが、娘が継がなければ規模が小さくても存続していたと思います
・一番の不良債権が社長っていうのがなんとも堕ちていった会社の象徴っていう感じがする話ですよね。
・自分の勤め先が一族経営だから、ただただ不安になる話。
・現場も見ず事務所の椅子に座って「私偉いんだぞ」風吹かしている連中にロクなもん居るわけ無い。
・父方についた息子と娘側についた兄弟たちと一族真っ二つに分かれての争いを見て、保元の乱かな?と思った(歴史は好き)。
・大変な時に引き継いで気の毒だなと思った。確かに世間しらずで頭でっかいだけど、あんになに父親がガミガミ言うなら譲らなければよかったのに。継承の失敗はどちらにもある。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1