【ドーピング問題】ワリエワ選手の北京五輪出場に、三浦瑠麗氏「保護者側に問題があると考えざるを得ない」

三浦瑠麗氏、ワリエワのドーピング問題「保護者側に問題があると考えざるを得ない」

記事によると…

・国際政治学者の三浦瑠麗氏が15日、フジテレビ系「めざまし8」で、ドーピング違反の渦中にいたカミラ・ワリエワの北京五輪出場が認められたことに言及

・谷原章介は、ワリエワが15歳という年齢であることから、自ら薬物を摂取するという知識があるのか?と三浦氏に質問。

・三浦瑠麗氏「(ワリエワを)出すか出さないかは専門的知見がないので何も言えないが、15歳を守っているはずの保護者たちは何をやってるんだという事。さまざまな可能性を考えないといけないが、保護者側に問題があると考えざるを得ない」と、ワリエワの周囲の大人たちの責任を訴えていた。

2/15(火) 9:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c3e8e1b132005cc4f9d20b8e2650421f7cb29bd

三浦瑠麗


三浦 瑠麗は、日本の国際政治学者。株式会社山猫総合研究所代表。
生年月日: 1980年10月3日 (年齢 41歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

保護者がわたしたの?お薬

ホンマこの評論家は・・・いまの問題は数カ月前にドーピングで肉体改造をした事実が発覚した選手がオリンピックに参加できるかだと思うけど いつもながら、ある意味感心するよ🤪

国際政治学者としての仕事はしてるのかな。

ドーピングに厳しい制約が科されるのは、競技の公平性を担保すると同時に、選手自身の健康を守るという面もあるんですよね。まさに周りの大人の責任だと思います。

どれほど能力があっても、まだ子供。大人が守り、心身ともに健康な方向へ導いてあげないといけない年齢だよね。だけど今、まるで本人に責任があるかのように責められ、追いかけ回されて、メンタルが心配です。

「保護者側に問題がある」これはその通りだな。親やコーチなど保護する立場の人間に一義的な責任がある。そして、仮に不用意であったとしても、禁止薬物摂取を見逃がしていたロシア五輪委の責任も間違いない。ROCの即刻の北京五輪からの退場が不可避な話だ。

個人的に思うのは、自分で責任取れない人はオリンピックでなければいいのではないか?責任取れる人は出て、ドーピングのペナルティを受ける。で、取れない年齢であれば、どんな種目大会にも出れない。シンプル考えればいい。

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